(PictureOnly)「音の焦点(?)」をプラセボ少なめで調整するための配線案(マニュアル・サウンド・フォーカスのための実験回路)、その9。

(未来:(TitleOnly)プロケーブルスタンドにおいて、(特許要件には含まれていない、全く別の理屈により)長手方向壁面にスピーカを並べるなら「軸交差角度90°」のXYステレオのみ。短手方向壁面を使うか正方形部屋の壁面を使う場合は、スタジオ推奨の「軸交差角度60°」(120°AB方式)も使える。いずれにせよ、規定セッティング法では軸交差角度を決め打ちにしていないので、「たまたま角度が合ってうまく行ってしまう場合」と、そうではない場合とが発生してしまう……のかも。 - 雑記/えもじならべあそび)
(過去:それは「音の焦点」……なのか?誤解を恐れずに言い換えるならば、それは「音のバリアフリー」なのかもしれない。 - 雑記/えもじならべあそび)
(過去:メモ。 - 雑記/えもじならべあそび)
(過去:JBL/JRX115をバイアンプ接続対応へと改造するための配線変更点メモ……というか、「音の焦点(?)」をプラセボ少なめで調整するための配線案(マニュアル・サウンド・フォーカスのための実験回路)のための追補。 - 雑記/えもじならべあそび)
(過去:(メモ)もしかすると、音の焦点合わせとかいう方法をするためには、ネットワーク回路中に含まれるBEFは外してしまったほうが良いのではないか……と思った。 - 雑記/えもじならべあそび)
(過去:「音の焦点(?)」をプラセボ少なめで調整するための配線案(マニュアル・サウンド・フォーカスのための実験回路)、その8。 - 雑記/えもじならべあそび)
(過去:プロケーブル関連でやり残していることのメモ。 - 雑記/えもじならべあそび)
(過去:これまでのプロケーブル追っかけ関連まとめ(2008年6月13日18:22:54追記あり)。 - 雑記/えもじならべあそび)
(過去:「音の焦点(?)」をプラセボ少なめで調整するための配線案(マニュアル・サウンド・フォーカスのための実験回路)、その7──超手抜きコピペ版──。 - 雑記/えもじならべあそび)
(過去:「音の焦点(?)」をプラセボ少なめで調整するための配線案(マニュアル・サウンド・フォーカスのための実験回路)、その6。 - 雑記/えもじならべあそび)
(過去:JBL/JRX115配線メモ(後に【音の焦点をプラセボ少な目で調整するための実験回路その5】となる部分を追記。)。 - 雑記/えもじならべあそび)
(過去:「音の焦点合わせ」とかいう珍妙な操作をするために最も適したソースは、実は「非音楽番組系の地上波デジタル放送音声」なのではないか?と仮定してみるテスト。 - 雑記/えもじならべあそび)
(過去:(メモ)プロケーブルさんが勝手に割り当てている「音の焦点」というものは、「等ラウドネス曲線」か「過渡応答特性一致」」には絡んでいて、「ダンピングファクタ」には絡んでいない? - 雑記/えもじならべあそび)
(過去:dbx Driverack PAを使って「音の焦点(?)」をプラセボ少なめで調整するための配線案(マニュアル・サウンド・フォーカスのための実験回路)、その4。 - 雑記/えもじならべあそび)
(過去:音響メモ──「音の焦点」をプラセボ少なめで調整するための配線案(マニュアル・サウンド・フォーカスのための実験回路)、その3。 - 雑記/えもじならべあそび)
(過去:「音の焦点」をプラセボ少なめで調整するための配線案(マニュアル・サウンド・フォーカスのための実験回路)その2。 - 雑記/えもじならべあそび)
(過去:「音の焦点」をプラセボ少なめで調整するための配線案(マニュアル・サウンド・フォーカスのための実験回路)。 - 雑記/えもじならべあそび)


 ……あまりにも面倒なので、絵だけ書いてみた。

2008年7月10日18:29:09追記。
 ボリウムの回転方向は逆にする(1番ピンと3番ピンの配線を逆にする)ほうがいいかも。
 それと、これはスライドボリウムでも全く同じことができます。
 ボリウムにはAカーブを使用するほうがよいと思われがちですが、この調整方法では「フラット付近では緩やかに・逆サイド付近では大きく」変化してくれるほうが都合がよいので、リニア(Bカーブ)を使うほうがよいと思います。

2008年7月11日11:21:17追記。
 アンバランスラインをラインレベルのまま、延々と配線を引き回す……というのは精神衛生上よくないので、ダンピングファクタに余裕がある小型アンプを一緒に組み込んでしまうことができるのならば、これらのボリウムセットとアンプをひとまとめにしてしまうほうがいいのかもしれない。
 アンバランスラインを極力短くするか、あるいはスピーカラインを極力短くするか……というのは、設計ポリシーによって変わってくるのかも。
 ちなみに、ボリウムキットとパワーアンプをひとまとめにする場合は、こいつの出力端子は「スピーカ用の一般端子」ではなくて「SPEAKON(スピコン)」にするほうが良いかも……低音用を1+/1−にして、高音用を2+/2−で結線するようにすれば、結線ミスも起きないし。

 1Wタイプのデジタルアンプキットを2つ買うことにしたので、そいつらに対して信号を送るための「(ポータブルオーディオ出力を拾うための)ステレオミニ→デジアン直結」ケーブルをつくろうかな、と。
 そのときに一緒に可変抵抗器をつけて、どんな風になるのか試してみようかと。
 アンプはJBL/JRX115の裏に貼り付けます。また、JBL/JRX115については「高域用と低域用のフィルタを分離した状態で」使います。
 #ポータブルオーディオで使うのだから、抵抗器は100Ωとかにするべきだったか……なーんにも考えずに50kΩで発注しちゃった*1よorz。


 まー、一種の「チープ化実験」なのかも。

*1:実際には、ボリウムとアンプ基板の間を離して設置する使い方をするので、アンプ基板側の入力端には「(ブリーダー抵抗として)入力インピーダンスの1/10位の抵抗器」が必要になるのかも。そしてそのさらに1/10の値のボリウムを使って……となると、結局はアンプキットが届いてみないと「何を発注するべきか」はわからない、と。