例えば、「頻度を無視したキー配列」は作成可能なのだろうか。

(参考:(バックアップ)かな連なり具合グラフ(?))

 …具体的にどうするか?というあたりは全く思い浮かばないのですが、

  • 極端に連なりやすい文字は同手同段打鍵で。
  • 比較的連なりやすい文字は交互打鍵で。
  • 比較的連なりにくい文字は同手打鍵で。
  • 極端に連なりにくい文字は同手同指打鍵で。
  • 全く連ならない文字は同キー打鍵に。
  • 「です」「ます」などの場合は、「共通する文字=表」「前の文字=裏と逆に配置、それぞれ表キーの一つ外側」に配置する。
    • 「 [中]ま ([薬]で) → [表]す → [中]、 ([薬]。) 」

というルールで、頻度の率は見ずに頻度の差だけで配列を組むことは可能だろうか?とか思ってみたり。

 例えば、

  • 「、。」は同手同指打鍵で。
  • 「ょゅゃ」は同手同指打鍵で(これはmikadoさん案から拝借しました)。
    • 「ゃう」は少ないので、段越えしても大丈夫。
    • 「ゅっ」少ないので、段越えしても大丈夫(嘘付け…)。
  • 「つ・く」「ち・き」は右手シフトの裏か逆にまとめる(M式の仕掛けから)。
    • となると、「っ」も近くにまとめないとダメだな…。
  • 「、。」の次に来やすい文字はなるべく上段。

とか。
 実際に(かつ適当に)割り当てると…

表面右手指割:伸人中薬子伸 ※けもまなかい「っ」てたときくかちこぱ
表面右手上段:■しいっゃ■ ※りきぎちじし「ゃ」くんっしなのるには
表面右手中段:■ん★☆ょ■ ※ひちきじりし「ょ」うくんっりしどよき
表面右手下段:■うがすゅ■ ※びちきじしに「ゅ」うんつーくあれめか
中面右手指割:伸人中薬子伸
中面右手上段:■かとな!■
中面右手中段:■りちつる■
中面右手下段:■よ、■で■
薬面右手指割:伸人中薬子伸
薬面右手上段:■となね?■
薬面右手中段:■にきくが■
薬面右手下段:■の。■ま■

 …こんな感じなのかも。
 ううっ、全く綺麗じゃないですな…orz
 (注:ここで手詰まり。というか、この時点でもう既に何かが間違っている気が)