相変わらずかっ飛ばしてます…月3-285改

 まずは、m2.00発表おめでとうございます!
 …で、次の計画なのですが、非常に気になることが。

・同指打鍵・左手縦連対策
「直前にスペースを押すことで鏡面位置の文字を出力」とか「直後にスペースを押すことで同指や縦連のキーが出力される」とか。

 ええと…これについては「うわっ、やはり先を越されてしまったか(ioi)」という感じでして。
 (というか、私のそれは単に「かが」「ただ」とかの解決しか出来てない代物ですが…)
 いや、後出しじゃんけんになってしまって恐縮なのですが、手元の携帯メモに

そのまま
のにぬねなはひふへほ
とちつてたあいうえお  
そせすしさかきくけこ
     
左親指
!?んをわぁぃぅぇぉ   
ろれるりら んつくち
 よゆやヴまみむめも

右親指
ぽべぶびばぱぴぷぺぽ
、ょゅゃ。だぢづでど
ごげぐぎがざじずぜぞ

 なんて変なものがあったことを思い出して掘り起こしてみたりもして(一昨日ですな…ってゆーか、相変わらず頻度は完全無視ですけど>私)。


 スペース以降の一打(一文字分?)が鏡面配置ってゆーのは、成立すると非常に面白いかと。

  • スペース以降のどこまでを鏡面にするか…
  • どこまで破綻せずに組み込むことが出来るか

などなど、興味は尽きません。


 実際に打っていて、月の場合は案外コスト的には厳しくない同指縦連なのですが、一文字単位ではなく連なりとしてみると、どうしても「シフト→文字→同手同指シフト→文字」があるところが気になるんですよね。
 うーん…こうして考えてみると、もしかして「スペースキー直後の一打目のみ鏡面配置」…つまり「スペースキー直後のシフトキーは左右逆に機能する、スペースキー直後のアンシフト面文字は鏡面配置にする」くらいに落ち着かせる方が現実的なのかも?という気がしてきます。
 いや、最初の1打目にするか、それとも一文字分全てひっくり返すかという点については、打鍵評価を行うなりして確認する方が良いのかもしれませんが…問題が「シフト→文字→同手同指シフト→文字」のみに限定されているならば、始めの一打のみをひっくり返す使用とする方が素直に使えて良さそうに思います。


 でも、これをやると「同指縦連問題」が「スペース1打増える」に置き換わってしまいますので、配列上の制限が一つ減ってしまうんですよね…ほんの少しですが、1打増えていてもなお低コストになる可能性がありますから。
 そうするとさらに良手が出来てしまいそうで、考えることが増えすぎはしないかという点が少々心配でもあります。