「ひとりABXYテスト」のための考え方。

(過去:「ASIOによる高音質化」と、「ASYNC対応USB-DACによる高音質化」は、それぞれ「RAL-HUB02×ふつうのUSB-DAC」によって代替出来るはず。 - 雑記/えもじならべあそび)
(過去:AirMac Expressよ、さよなら。そして、ありがとう……。 - 雑記/えもじならべあそび)


 どうにも眠れずに起きてしまった……ので、その理由を↓に吐き出してみるテスト。

  • XYに同じ延長ケーブルを使っていれば、盲牌法のインチキは使えない。
  • Yテスト後にケーブルを引き出せば「Yがどっちなのか」は確実に解る。
  • 連解結の操作時にはアンプを-∞にして、あとは機器類のステータスランプを隠せば、それらをみることによるインチキも使えない。

 ……ってことで、たぶん「ひとりABXテスト」と「ひとりABXYテスト」は、この方法なら出来ると思う。
 #ただし、DAC同士の音量を揃えるための方法については考えて無いので、「DACは1台、RAL-HUB02の有無による差があるのかどうかをチェック」するときにしか使えない方法だけれど。


 ……ではふたたび、おやすみなさい……。