プロケーブルスタンドもどきの作り方。

(参考サイト:http://www.diy-life.net/index.html)

用意するもの。

  • ヤザキΦ28イレクター──適量。
  • サンアロー接着液──適量。
  • ヤザキハンドカッター──1個。
  • ヤザキアジャスターボルトAセット──8個。
  • ヤザキゴムアウターAセット──8個。
  • ヤザキメタルレンチ(六角棒スパナ5mm)──1本。
  • ヤザキφ28メタルジョイントHJ-1──16個。
  • ヤザキパイプインナーキャップJ-110A(パイプ錆び防止具)──16個。
  • 丸棒やすり(ハンドカッター切断後の内面バリ取り)──1本。

つくりかた。

  • 縦方向用棒4本を切り出します。
    • 棒の両端内側にはバリが出るので、手などに怪我をしないように注意しながら、丸棒やすりでバリを削ります。
    • 縦方向用棒の底側に「ヤザキゴムアウターAセット」を、天側には「ヤザキアジャスターボルトAセット」を付けます。
  • 横方向用棒4本を切り出します。
    • 棒の両端内側にはバリが出るので、手などに怪我をしないように注意しながら、丸棒やすりでバリを削ります。
    • 両端に「ヤザキパイプインナーキャップJ-110A」をねじ込んで、さらに「ヤザキφ28メタルジョイントHJ-1」を両端につけて、これを使って縦方向用棒同士を連結します。

注意点。

  • 当たり前ですが、(薄いアルミパイプにプラスチックコーティングをしたものなので)純正ほどの強度は出ません。固有音も少し高いほうの帯域に出るような気が。
  • どうしても横棒を使いたくない場合は、「ヤザキゴムアウターAセット」のかわりに「ヤザキアジャスターボルトAセット」を同数頼めばよい……様に見えますが、「ヤザキアジャスターボルトAセット」には若干のがたがある(もともとそういう構造であって、欠陥とかではない)ので、この方法は選択できません。
  • この方法は「安上がりになるわけではない」点にご注意ください。