「親指シフト - Wikipedia」改訂案
(参考:技巧に頼ると人間が薄っぺらくなる)
(過去:(疑問)「無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法」→「親指シフト - Wikipedia」。)
Uジローさんの該当記事とコメントを拝見しつつ、「本の紹介ではなく、親指シフトと言う項目を補完するための説明が必要なのだ」ということに、今更気づきました……すっかりWikipediaの記事に引きずられていたようですorz。
ということで、視点を「勉強本」から「親指シフト」に戻してみるテストを。
【親指シフトの活用例】
『無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法』を執筆した勝間和代は、「継続可能な勉強法」を実現するためには「学習によって覚えた知識と同じ量を、自分の言葉で整理し表現する」必要があるとし、そのためには【高速入力が可能な、自分に合う日本語入力法】が必要だと記している。
勝間は「親指シフト」という道具を選び、親指シフトを実現するための方法としてはPanasonicブランドの「レッツノート」と、「親指シフトエミュレータ」の組み合わせを選んだとしている。
「親指シフト」は20時間程度の訓練でローマ字入力を超える速度が出せるとし、同氏はほぼ3日の訓練で習得した。
……そういえば、太字部分の原典って
- Uジローさんの「すきるあっぷは人生の時間との戦い!(かも」
- oyaoyaさんの「Nicolaをマスタ−する」
- 富士通の「片手操作キーカード方式」
あたりから来ているのでしょうか……って、誰も「ローマ字入力を超える」とは書いてないですし……うーん。
いずれにせよ、その段階に行くまでに数百時間かかっているような私から見れば「羨ましすぎ!」です。
#練習法と配列が一致した「かえで携帯配列」なら、1時間ぐらいでどーにでもなるんです(ただし4カナ/秒は無理)けど……。