花が目指した理想の配列とは。

 そのままコピペするのはアレなので、論文中のグラフから概要を手書きしてみました……

 評価軸が2つあるのでベクトル化計算している……とか何とか。数学がからっきし苦手なので、いまいち意図を理解できませんでしたorz
 でも、言葉であれこれ書くよりもグラフの方が解りやすいような気はします。
 #だからといって、すぐに「どうやれば計算できるのか」を思いつかないあたりはアレなのですが……orz


 それと、自由打鍵から得た目標指負荷グラフ(ほぼ花配列の仕上がり負荷と同じ)から、数字を無理やり読み取ってみました(正確なパーセンテージは掲示されていなかったのです)。

左小指 4.5%
左薬指 13.5%
左中指 13.5%
左人差し指 15.5%
右人差し指 17.5%
右中指 15.5%
右薬指 14.5%
右小指 4.5%
※グラフから値を読んだが、筆者の経験的知見による補正がされているので、それを差し戻した。

 小指の使用率が異様に低いのは、たぶん「自由打鍵だから」なのだと思う。テキトーにやっても押せる他の指と違って、小指と親指って「意識しないと使わない」ような感じもするし……
 指負荷の特徴としては、親指シフトに割りと近いように思う。というか、両小指から合計9%を抜いて、右手人差し指〜薬指に3%ずつ加算した値にきちんと符合する。


 ……と、こんな感じで「花配列」の記事も書かずに文献を読みふけっていました。だいじょーぶなんですかこんな事で^^;