かえで式改0訂5正2…手のひらにインターネットを手のひらでタッチタイプを(かなめくり/マルチタップ入力関連)。
(参考:「ポケベル打ちをタッチタイプで!」…かえで式で複層系配列をサポートするためのテスト&改0訂5正1。、「無連想」ローマ字入力習得に必要な事柄は何か。)
マルチタップ(かなめくり)用のルールを追加。
二文字目は「258」のうちいずれか異なるキーとする(カーソル送り操作排除のため)。
シングルタップと見なせば常に次の打鍵順をとる(1打目と3打目はマルチタップとなる場合がある)。
121
252
323
454
585
656
787
858
989
080
「゛゜」の扱いは、常に清音を後とする(カーソル送り操作排除のため)。
実際使い物になるかどうかは不明。
実際の文字列は本日中に追記予定。
…のあとは、JISかな練習で一日が潰れそうな予感。
で、ひとまず「かなめくり打ち練習方法・かえで式改0訂5正2」をまとめてみました。
(下敷き:で、ひとまず「ポケベル打ち練習方法・かえで式改0訂5正1」をまとめてみました。)
携帯電話にてメール本文の編集画面を出して、そこで練習してください。
打鍵するときの注意は、「常に同じ指で打鍵すること」…これが最も重要。
親指一本のみで打鍵し手持ち状態とする場合はずっとそれで、人差し指・中指・薬指で打鍵し机置きとする場合も、必ず同じ方法を採用する事。
パソコン版では必須条件の「ホームポジションから練習開始」という原則は、携帯電話のキー数が少なすぎるために排除しています。
注:これを印刷して使う場合は、数字がついていない部分に数字を書き込んだりすることなく、そのまま使ってください。数字を頼りにすると、かえって習熟速度が遅くなりますので。
(3文字練習は、常に■●■→●■●という打鍵順を取ります。)
※この打鍵練習は単なるテキストのため、濁音・半濁音・読点・句読点のキーが異なっていても、そのまま用いることができます。
では、とりあえず「いうんしかとてなの」あたりから。
- 「いかい」
- 「かいか」
- 「うかう」
- 「かうか」
- 「んやん」
- 「やんや」
- 「しかし」
- 「かしか」
- 「かなか」
- 「なかな」
- 「となと」
- 「なとな」
- 「なやな」
- 「やなや」
- 「てなて」
- 「なてな」
次は「はにすたでき、くっ」
- 「はなは」
- 「なはな」
- 「にやに」
- 「やにや」
- 「すかす」
- 「かすか」
- 「たなた」
- 「なかな」
- 「でて」
- 「きなき」
- 「なきな」
- 「、や、」
- 「や、や」
- 「くなく」
- 「くなく」
- 「っなっ」
- 「なっな」
次は「まがるもこつ。じれ」
- 「まやま」
- 「やまや」
- 「がか」
- 「るやる」
- 「やるや」
- 「もやも」
- 「やもや」
- 「こなこ」
- 「なこな」
- 「つなつ」
- 「なつな」
- 「。や。」
- 「や。や」
- 「じし」
- 「れやれ」
- 「やれや」
次は「りーょだおをあらけ」
- 「りやり」
- 「やりや」
- 「ーやー」
- 「やーや」
- 「ょやょ」
- 「やょや」
- 「だた」
- 「おかお」
- 「かおか」
- 「をやを」
- 「やをや」
- 「らやら」
- 「やらや」
- 「けなけ」
- 「なけな」
次は「よさどちせそゅふめ」
- 「よなよ」
- 「なよな」
- 「さかさ」
- 「かさか」
- 「どと」
- 「ちなち」
- 「なちな」
- 「せかせ」
- 「かせか」
- 「そかそ」
- 「かそか」
- 「ゅやゅ」
- 「やゅや」
- 「ふなふ」
- 「なふな」
- 「めやめ」
- 「やめや」
次は「えみわほひやばろゆ」
- 「えかえ」
- 「かえか」
- 「みやみ」
- 「やみや」
- 「わやわ」
- 「やわや」
- 「ほなほ」
- 「なほな」
- 「ひなひ」
- 「なひな」
- 「やなや」
- 「なやな」
- 「ばは」
- 「ろやろ」
- 「やろや」
- 「ゆなゆ」
- 「なゆな」
次は「びずねげごむぶゃへ」
- 「びひ」
- 「ずす」
- 「ねやね」
- 「やねや」
- 「げけ」
- 「ごこ」
- 「むやむ」
- 「やむや」
- 「ぶふ」
- 「ゃなゃ」
- 「なゃな」
- 「へなへ」
- 「なへな」
次は「ぎべぼぜぷざぞぱぐ」
- 「ぎき」
- 「べへ」
- 「ぼほ」
- 「ぜせ」
- 「ぷふ」
- 「ざさ」
- 「ぞそ」
- 「ぱは」
- 「ぐく」
次は「づぽ!ぺ?ぇぁぴぉ」
- 「づつ」
- 「ぽほ」
- 「?や?」
- 「ぺへ」
- 「!や!」
- 「ぇかぇ」
- 「かぇか」
- 「ぁかぁ」
- 「かぁか」
- 「ぴひ」
- 「ぉかぉ」
- 「かぉか」
次は「ぃぬ&ぢ()ぅ」
- 「ぃかぃ」
- 「かぃか」
- 「ぬやぬ」
- 「やぬや」
- 「ぢち」
- 「ぅかぅ」
- 「かぅか」
いつも通り、「打てるようになるかどうかの保証なんてしません」ので、その点を覚悟の上で「それでもやってみる気がある」方のみ、おつきあいくださいませ。