指先タッチ「だけじゃない」キーボードのたたき方。

(言及:案どれ? 押すか?る(指先だけで打たない。))

 ぎっちょんさんが提案されていたりKinesisキーボードでサポートされているらしき「フットペダルスイッチ」や、cdrcarcoさんが推奨されている「(通称)かにポジション」などの色々なデフォルトホームポジション案があったりする配列界隈に、また新たな方法論が登場!したようです。


 詳しくは和ならべさんの指先だけで打たない。の写真と、案どれ? 押すか?る本文をお読み下さい。


 要は「指先タッチのみでキーボードを叩くわけではない」というところがみそでして。
 今までの方法論ですと、最下段は他の指をおろして叩くか、親指で叩くか…という感じでしたが、和ならべさんは「親指シフトキーのかさ上げ論と同じ方法で」最下段キーをかさ上げして、指の腹でこれらのキーを叩く事にされたようです。


 この方法論ですと、キーの使用頻度や忌避運指に関しても再考の余地があるかもしれないとのことで、なにやら新たな配列の登場を予感させるところでもあります。
 しかし、まさか「キーボード改造」の分野に「標準キーボードの文字キー」を含めるとは…さすがは和ならべさん、といった感じでしょうか。