親指シフト兼用キーボード案

(自家言及:2分割スペース対応キーボード案…コンセプト。)


 昨日2分割スペース対応キーボード案…コンセプト。を書いた後に、tree3yamaさんより再び可視化画像を提供いただきました。どうもありがとうございます!
 

 http://www2d.biglobe.ne.jp/~msyk/keyboard/layout/minikey3-yfi.png


 キートップ自体を差し替えて、実際に自分が割り当てたとおりのキートップを実現できるようにしよう!というのが一つのコンセプトです(ノート機のそれに類似する形)。従って、多くの機能キーが文字キーと同じ幅になっています


 こうやってならべていただいた図を見ると、やはり「コンセプトだけでは足りない部分」が色々と見えてきますね…。


 現状で気づいた分だけを書き出すと、

  • 案では「CapsLockは1キー幅」と書いていたのですが、図のように4/3キー幅として、Ctrlキーも同じ4/3キー幅にした方が良いのかもしれません。CtrlとCapsLkをひっくり返す人は多く、Ctrlが1キー幅では左手小指伸ばす操作が危なっかしいかもしれませんし(ctrlキーを親指側に置く人が多くいるかどうかで決まりそうですね)。
  • 同じく案ではtabキーを打ち決めしていませんで、ワープロモードにはタブキーが2つ存在します(すみません、すっかり抜け落ちていました)。以前提案いただいた分割位置変更案(http://www2d.biglobe.ne.jp/~msyk/keyboard/layout/minikey3-m-wp2.png)と比較すると、「一つキーが増えた分をどうするか」を考えないといけない事になりますね。CapsLkとCtrlはそれぞれ1キーずつあればいいとして…やはりタブキートップが2つある方が収拾がつきそうです。