「親指シフトリング」登場!

(参考: http://oyayubi.ring.hatena.ne.jp/ )

 はてなのキーワード「親指シフト」経由。
 id:quintia さんが、「はてなリング - 親指シフト」を作成されたそうです。


 まさに

来たれ「親指シフター」な「はてなユーザ」!

なリングです。
 さて、はてなユーザで「親指シフト」キーワードに言及している方が、このはてなリングにいつ気づくことになるのでしょうか……この辺りはちょっと楽しみだったりもします。


 そういえば、quintiaさんから積極的に勧誘してみたり……とかいうアクションのご予定はありますでしょうか?
 一応、「親指シフトウォッチ」さんで捕捉している分としては【こんな感じ】らしいです。

海の向こうでも誤解が……?

 CNET/Jにて、QWERTYに対する挑戦--キー配列を改良したキーボードが公開へという記事が公開されています。


 表示されているキーボードは「New Standard Keyboards」で、だいぶ昔からcdrcarcoさんのところで紹介されていた「53-keys New Standard Keyboard」のようです。
 A〜Mが左、N〜Zが右に配置されています。

ABCD   NOPQ
EFGH   RSTU
IJKLM VWXYZ

 ……ローマ字入力をすれば左手小指が痛むのは必至な感じ。
 ってゆーか、これでローマ字入力をするならばどういう配列を載せるのがいいのでしょうか?キー数的には和ならべ方式が一番しっくりと来そうです。
 一方でACT系はキー数が不足するのかも?!いや、記号部分にも文字が割り当てできるから、キー数不足には陥らないか。


 ところで、この記事にはまたアレな記述が。

 QWERTY(左上にある6文字のキーから命名された)キーボード自身も、主に19世紀半ばの偶然の産物だとされている。

 現代のタイプライターを発明したChristopher Sholesは当初、アルファベット順に並べたキーを実験したところ、紙を打つ際に文字を支えるバー同士が接触して動かなくなるケースが多発した。そこで、使用頻度の高い文字をマシンの正反対に置いて接触が減るよう、現在のように文字が並べ替えられた。
(from http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000047674,20093547,00.htm )

 えーと……これって真実デスカ?

速記入力に最適かも?!な、コード入力向けキーボード。

(参照: 2005年12月26日(月)@シャドールーム)
 シャドールームさんとこよリ。
 「9キーの同時押し」に対応するキーボードがあるそうです。
 Soft Trading製の「Steel Keys 6G」というキーボードで、もともとは音楽ゲームO2Jam」に対応するために同時押し数を9としたとか。


 さすがに9キーは余裕を持ちすぎかもしれないのですが、親指シフトor飛鳥的には5キーロールオーバーぐらいまで対応してほしいなぁ……とか思ってみたり。
 #もちろん、タイプライタ的叩き方をすれば問題は無いはずなのですが、やっぱりベタベタと叩いてもきちんと文字入力できるほうが、便利といえば便利なんですよね。

割と安価な無刻印キーボード。

(参照: 2005年12月26日(月)@シャドールーム)
 再びシャドールームさんとこよリ。


 その昔「自然とキープリントが消えてしまうキーボードカバー付き」で販売されていた無刻印キーボードですが、今回は「緊急用キーボードシール付き」で販売されることになったようです。


 個人的には「かなと英字だけを除去して、記号類や機能類のキーはプリントがある状態」のキーボードがいいなぁ……という気もするのですが(全部プリントが無いと、なにやら貧乏くさい気がしてちょっとアレな気もするので^^;)、とりあえず「よく解らないところ・あまり使わないところにのみシールを貼る」とかいう使い方をするのが良さそうです。


 ……私は買う気がしないかも。なぜ?って、コレは普通の廉価版キーボード(キープリントありで880円とか)ですよね。この配置に良く似たキーボードを買ったことがあるのですが、打鍵感覚がかなり悲惨だった気がするので。
 真っ当なキーボードならいいなぁ……そうであるならば買いかも。

W-ZERO3、バックアップツールの検証を完了。

 以前、旧版のファームウェアにて「バックアップできない・レストアできない・レストアすると電源が切れなくなる……」というトラブルがあったので、今回は

  • ファームアップ後に必要なプログラムをインストール
  • 電話帳データなどを入力する前にバックアップ&レストアのテスト

をすることにしました。


 ファームウェアは、昨日導入した版を使用しています。
 で、この構成でバックアップ・レストアをしてみたところ、問題なくデータの復元ができて、なおかつ動作が不安定にもならないことを確認しました。


 とりあえず、W-ZERO3を購入しましたら、次のプログラムを立ち上げてバージョンチェックをする方が良さそうです。
 「田スタート → プログラム → ファイルエクスプローラ → 【MyDocumentsをクリックしてから】マイデバイス → (フォルダ)Windows → (プログラム)DispVersion」
 これで「Version=1.02」となっているようでしたら大丈夫で、それより下になっている場合にはアップデートする必要があると思います。


 ……って、こういう変な現象が発生しているのはうちだけなのかも知れず、ちょっと微妙なところではありますが。