飛鳥における運指動画を公開してみた。

 【2005/04/09追記:他配列を含む動画については、こちらをご覧下さい。


 …って、凄く恥ずかしいものに仕上がってしまったのは、気のせいではあるまい(苦笑)。

 ひとまず、移行記録中にリンクを張っておきました
 ページを見ることすら面倒だという方は、こちらからどうぞ(転送レートを396kbit/secに押さえました)。(2006年2月15日11:09:19追記──該当ファイルは排除済みのため、リンクを無効としました)
 ちなみに、文中で「TW」と打つときには、IMEを停止させずに[Shift]キーを押しながら打鍵しています(後続の文字がおかしいのはそのせい…かも)。


 動画形式はMPEG1(VideoCD互換)で、転送レートが1.5Mbps近くになっています。
 ADSLかそれ未満の回線では、ダウンロードしつつの再生は無理かもしれません。
 ホントはもっと圧縮したかったのですが、どうやればいいのか不明でして…orz
 当日中に旧版のTMPEGencを発見して、そちらでギリギリまで再圧縮した15秒動画を作成しました。
 ってゆーか、.asfとかにすればもっと良いのかもしれませんが、こちらは私には作れません。
 ひとまず、ノーマルのWindows98(w/Windows Media Player 6.4.07.1121)では再生できるようです。
 果たして、Rayさんは無事に見ることができるでしょうか…そこだけが不安。
 (いや、より正確には「誰でも見られる」状態を目指したつもり…)


 と、ひとまずこんな感じです。
 あまりにもアレなので、あまりにも評判が悪い場合には再度撮影し直すかもしれません…って、撮影し直しても変わりない可能性はありますが。


 とりあえずは、飛鳥の運指範囲は明らかに変だというあたりは判別できるかな?とか思ってみたりして。


 なお、動画に関するご意見・ご感想・ご要望などがありましたら、本日コメント欄にお書き下されば何とかするかもしれません。
 特に「俺の環境では見られないぢゃねーか、何とかしろやヴォケ!」とかいう類のお叱りは大歓迎です(動作不能環境の記述をお忘れ無く!)。
 でも、TWやWTでの打鍵テストをしろ!とかいうのは無しでお願いします(ってゆーか、あの手のものは目が疲れすぎてダメなんです…1日10分が限界)。

Tips1(メモ。)

 WindowsXPなどのWMP7以降が標準でインストールされている場合であっても、WMP6はインストールされたままとなっています。
 田スタート→ファイル名を指定して実行(R)→mplayer2 [enter]で起動できます。
 ちなみにWindowsXP/SP2-Homeですと、WMP6.4.09.1130がインストールされているはずです。

Tips2(>Rayさんへ)

 Uジローさんのところにある.asfな動画については、該当ページにある専用シャープ社製デコーダ(1.11MB)を使用すれば、Windows98(w/Windows Media Player 6.4.07.1121)でも見ることができます。Windows95については、手元の環境に存在しないため、未確認です。
 同じく.asfな動画自身はそれぞれ927KB〜933KBですので、デコーダで1枚、動画1本に付き1枚のフロッピで収まります。
 ちなみに、ウチの動画は396kbps/15secのものが750KBですので、これも1枚のフロッピに収まります。こちらはデコーダ不要…だと思います。

Tips3(>皆様へ)

 動画を見るときのポイントは、たぶん左親指の動きにあると思います。
 個人的には、これが気に入って飛鳥を続けている様な気がします。
 右親指の打鍵タイミングが映っていないのは…すみません、そこまで考えていませんでした(ioi)

親指シフトのノートPC(@風の探検隊さん)

 親指シフトウォッチさん経由。

 さすがはプロ、と言うべきでしょうか、写真に表現された陰影が美しいですね。
 親指への愛着が綺麗に表現されていて、非常に良い目の保養になりました。
 企画されたアクセスさんや、使用しているユーザーさんが見たら、絶対に喜ぶと思いますよ。


 で、一つ気になったことが。

 表参道のアクセスで聞いたら、
 最近は若い親指シフトユーザーも増えているそうだ。

 とのことですが、若い人は見た目の美しさに弱いです(たぶん)
 あの写真を見て「おお、こういうモノを使ってみるのも良いかもな」と思ってくれる人が、一人でも多く出てくれることを願うばかりです。


 というか、この写真を見ているとホントに専用ハードウェアのある環境が羨ましくてしょうがなくなってきますね…(ioi)。
 富士通さん、NICOLAのプリントを「スッキリローマ字仕様」に差し替えたモデルをラインナップしてくれたりはしないですかねぇ…

サイドバーに「アンテナ」を追加してみました。

 「リンクフロート方式」ですので、更新のたびにリンク順が変わってしまいます。
 更新確認をするためのものですが、固定リンクにするべきかどうかでちょっと悩みました…
 ひとまずこのまま進行しますので、問題があるようでしたらお知らせいただけると嬉しいです。

何度見ても軽快に打鍵してますね…羨ましい。(恥ずかしい動画を公開!w@とりあえず月配列とかのブログさん)

 しかし、月U8版は「Y」キーさえ使わなければ、かなり手の動きをコンパクトに纏めることができそうですね。
 これはU9版を作るヒントとして、非常に重要な動画になるのでは?という気がします。
 動画というのは不思議ですね…ここでも「客観的に見る」という事が生かせるのですから。


 あと、ローマ字入力と月U8版の対比では、U8版の方が明らかにホームポジションを守れていますね。
 ローマ字入力で手が踊る(上段に行きがち)のは、たぶん私も同じです。
 見ていて思わず「そうそう、俺もこんな感じだよ!」などと思ってみたり。


 「同じ人が・ローマ字入力と他の入力方式を」打ち比べている動画というのは、非常に貴重だと思います。
 ヘッドフォンのレビューサイトでも同じ事が言えますが、やはり「同じ人による多数の比較」とゆーのは、同じ「主観的な資料」であっても、説得力が違います。
 何しろ、「同じ人が打鍵している」という変えようもない事実があるのですから
 見る人の多くが、そこから様々な意見を出してくださるでしょうから、これからの評価が楽しみですね。

 しかし、こうしてみていると、比較対象が運指に絞られているせいか、打鍵「速度」って案外気になりませんね。
 ウチでもローマ字入力時の打鍵を撮った方が良いのかな…ちょっと悩みます。


 …トラバついでに。
 Sharpのあちらはコーデックではなくデコーダなのです。
 いや、突っ込む人がいないかもしれないので、今のウチにあえてお知らせしたく。
 #サイレントクレームを防ぐには必要な対策ですので。


 あっ、サイレントクレームといえばこれ。
 社長をだせ!―実録クレームとの死闘
 …って、単にキャッチーなコピーに惹かれただけです。ええ、買ってしまいましたとも^^;