いまさらに思ったのだけれど、ホント富士通って、何考えてるんだろう……。

 昨日【2011-04-14 - 今日は、なんだっけ?】に対して、↓のコメントをさせていただいた。

 リンク先の http://software.fujitsu.com/jp/japanist/faq/soft.html#qa_77 にもありますとおり、販売「終了」日から起算して5年間はサポートを受けられます。
  Japanist2003の後継版は今年の後半に提供開始となる( http://software.fujitsu.com/jp/products/syskou/windows/winsv2008/r2/fjmw_ws08_r2_2011_0304.pdf のp.2一番上を参照)ため、Japanist2003のサポート終了時期は2016年後半になります。
 USB接続の親指シフトキーボードでしたら、「姫踊子草」や「やまぶき」あたりでフォローすることもできる……のですが、Japanistを使い続けることを前提にするなら、来年頭ころに『Windows7公式対応済みの、新Japanist』を購入するのが賢い選択かな、と考えられます。
(from http://d.hatena.ne.jp/nkawai/comment?date=20110414#c )

 ……ってサラッと書いてみた、のだけれど。
 ……よくよく考えてみると、「Japanist2003」が「2016年まで」サポートを確約されてる……ってのは、普通の常識から考えて『ありえねぇ』話だと思う。
 しかも、もしもJapanist/64が発売延期されたりすると、今度はそれが伸びた分だけ「Japanist2003」のサポート期間は順延されるわけで……。


 こんだけ『ありえないほど強烈な』サポート体制があるってのに、それに対して『富士通親指シフトに対して冷たい』とか言ってる人は……さすがに居ないよね?