【鍵盤配列wikiにおける運指法の細分化について、ぶったーさん方式で大丈夫そうだな……と思う。 - 雑記/えもじならべあそび】の内容を実行した。
(過去:鍵盤配列wikiにおける運指法の細分化について、ぶったーさん方式で大丈夫そうだな……と思う。 - 雑記/えもじならべあそび)
……たとえば、こんな感じ。
**悠木式運指法 【2006年01月31日〜】 ***指配置最適化(通常の担当指最適化) -運指法制作者: [[『運指の最適化』とは何か>http://shadow.cside1.com/typing/kana/saitekika-03.htm]] -運指法制作者: [[最適化のヒント>http://shadow.cside1.com/typing/kana/saitekika-04.htm]] ***パターン別担当指最適化 -運指法制作者: [[『ワードの最適化』とは何か>http://shadow.cside1.com/typing/kana/saitekika-02.htm]] ***パターン別入力方式最適化(パターン別の綴り最適化) - // ある文字を出すための経路を、複数パターン使う場合(ローマ字入力での綴り換えを使うとき・JISかな入力でのシフトしながら大書きかなを入力するときなど)にのみ、「パターン別入力方式最適化」に関するリンクを追記してください。 (from http://www4.atwiki.jp/japanese_keyboard_layout/pages/32.html )
**Frank Edward McGurrin式運指法 【1889年○月○日〜】 ***指配置最適化(通常の担当指最適化) -[[【JISX6002かな入力】と【Qwerty英字配列(+JISX4063ローマ字入力)】にあるべき「本当の運指」……?>http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20070227/1172544782]] ***パターン別担当指最適化 -[[Frank Edgar McGurrinのタイピング法>http://slashdot.jp/~yasuoka/journal/394305]] ***パターン別入力方式最適化(パターン別の綴り最適化) - // ある文字を出すための経路を、複数パターン使う場合(ローマ字入力での綴り換えを使うとき・JISかな入力でのシフトしながら大書きかなを入力するときなど)にのみ、「パターン別入力方式最適化」に関するリンクを追記してください。 (from http://www4.atwiki.jp/japanese_keyboard_layout/pages/33.html )
こうして「実情に見合った、3つの枠組み」があることによって、それぞれについて1件ずつ(もしくは複数件に分割した)記事を作るということがやりやすくなるはず。
あとは、ぺたぺたとwikiにリンクを貼ることができる……と。
それこそ今の「鍵盤配列提案」と同じぐらいに、2〜3桁くらいの「指使い提案」を一覧できるようになる時代が来ることを期待してみたり。
鍵盤配列のときもそうだったけれど、「同じフレームワークに沿って、複数の提案がある」時って、その数が多ければ多いほど「新たな発見・新たな技法の発明」につながる可能性が、より高まってくる……ので、(特に新参の方にとって)その勉強&習得ペースを「個人単位ではなく、コミュニティ単位で」増速するために役立つはず。
私自身は、指運びではなく配列側で対処する方法を選んでしまったので、この【○○入力に適用可能な、独自運指法に関するリンク集】に関して出来ることは、おそらくはここまででストップ!になってしまう……と思うのですが、今後も出来ることがある限りはアレコレと手を尽くして行きたいと考えています。