「幸花+俺」配列に着手してる人もいた……。

 しかも、草まで生やせるようになってる。

209 名前:名無しさん[] 投稿日:2011/01/06(木) 20:39:27 0
そもそも右手のホームポジションをずらしてみたらどうだろう?
良下段が増えて良いと思うんだが。Hは左手打ち。


こなとけろ w wwるいのれめ
たて★かは・ むん★゛しー
す ょせきさ っくう、。

                                                  • -

ぁねゃほゆ   
ぃおらもふ□□ぽ☆ぱ
ぅゅそよへ□□ぴ

                                                  • -

□□□□□□□わあにぇ「
ぷ□☆ぺ□ぉ ぬつまちえ」
□□□□□やみりひを

                                                  • -


210 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2011/01/06(木) 21:17:49 P
幸花のカスタマイズとか俺過ぎてワロタw

 大枠さえ崩さなければ、幸花の「大局的な速さ」はそのまま活きる。
 ……で、そこに局所的な「俺的打ちやすさ」を付与すると、「速度はあまり落ちずに、打ちやすさは向上する」ことになる。


 ここで重要なのは「大枠だけは、崩さない」ってこと……だよね。
 少なくとも「左右交換はしない」、できれば「指交換or段交換はしない」あたりの縛りは残しておくほうが、もともとの幸花の性能を活かせるはず。
 

 配字について迷ったときには「(目で見たときにどうか、って基準じゃなくて)打つときに、迷いなく打てるかどうか」って基準で交換するといいと思う。
 ある特定のカナだけに対して理屈を語って文字を入れ替えるよりも、「なんとなく大雑把に、しかし広い範囲のn-gramについて、よく知っている」指の記憶を信用するほうが、何倍か良く「収まりの良い」配列を造れる可能性が高いと思うし。


 こうして「新JIS→月」に似たプロセスをたどることで、幸花だけじゃなくて、月2-263や、新JIS、あるいは計算配列全般についての理解を深めるためにも役立つと思う。
 配字制限下でガリガリやれば、数十交換/半月くらいでほぼ落ち着いて、さらに1ヵ月後に微調整をして完成……ってくらいにイケると思うのだけれど、このあたりは人によっていくらか期間がブレるかも。
 いずれにせよ、「幸花」や「ぶな」あたりは、「微改定をして、指に対するなじみやすさを向上させるための、原配列」として、十分な性能を持ってると思う……ので、こういった取り組みの行く末を期待しています。