【QWERTY配列 - Wikipedia】が、ほぼ落ち着いたッぽい。

(関連:QWERTY配列 - Wikipedia)


 項目【QWERTY配列誕生の諸説】を除いては、内容として安定したかな……と。
 「諸説」の部分については、学者さんとか職人さんとかが片っ端から一次ソースを探しまくっているようなので、そのうち「時代に埋もれていた真実そのもの」を、がっちりと掴んでくれるものと期待したいところ。


 ……そういえば、個人的にはQwertyって、↓のように作られたんじゃないかと想像していたり。

  • 1-gramについては、活版印刷用活字とか、データとかを元にした。
  • 評価打鍵については、「2本の人差し指」で行った。
    • 2-gramについては、「総量の2-gramではなく、辞書単語の2-gramを、手計算でざっくり集計した」のかも。

 ここらへんには何の根拠もないけど、Qwertyって基本的には「全体最適」ではなく「部分最適」を目指したんじゃないかという気がする……英字系の手捏ね配列(THDとか、かえでDvorakとか、かえであるかとか)を弄くった感触からすると、なんとなくそういう方向性なんじゃないかという気がするもので。