ハードディスクをクラッシュさせまくり……orz。
HGST HGSTジャパン ポータブルハードディスク X-mobile X320 320GB 0S02876
- 出版社/メーカー: HGSTジャパン
- 発売日: 2010/10/01
- メディア: Personal Computers
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長時間シーケンシャルアクセスをする→HDDが熱くなる→HDDのシーク回路か何かが飛ぶ→再起不能……って状態に何度も陥っていてダメ。
結果的に、HDDを4台も飛ばしてしまった……orz。
I-O DATA USB 2.0/1.1対応ポータブルハードディスク 500GB(ホワイト) HDPSK-U500 [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- 発売日: 2009/03/03
- メディア: Personal Computers
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- ↓の3.5inch S-ATA HDD×1
I-O DATA 東芝[レグザ]対応USB 2.0/1.1接続 外付型ハードディスク 1TB ホワイトモデル HDCR-U1.0E 【旧モデル】
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- 発売日: 2010/04/20
- メディア: Personal Computers
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とにかく、「なんちゃって空冷」みたいなのがダメすぎる……。
冬場だったら「暖房を少しケチって、床面に裸でHDDを置く」方が、かえって安全なのかも……。
しかも、2.5インチでも3.5インチでも同様の状況に……仕方がないので、↓を買うことにした。
I-O DATA HDD 外付けハードディスク 2TB USB2.0/静音冷却ファン搭載/パソコン 日本製 HDE-U2.0J
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- 発売日: 2010/02/05
- メディア: Personal Computers
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あと、HDDには「HDD温度計ソフト」などを常時使えるようにして、「低温時には高頻度アクセスを制限」と「高温時にはHDDの取り外しを提案」ってやってくれないと危ないかも。
んー……こんな感じのモニターソフトだといいのかも。
HDDの温度については、ダイアログで↓のように警告して欲しい*1。
- 20℃を下回るとき──「温まるまでの間、高頻度アクセスは避けよ」
- 温度上昇に伴う「ディスクの径差膨張分補正」が間に合わないと、洒落にならないし。
- 50℃を上回るとき──「外付けHDDなら外せ。内蔵HDDなら冷却機構を見直せ」
- 特に、外付けHDDではこれが出ないとまずい。
……ってメッセージが、アプリケーションレベルではなくOSレベルで出て欲しいところ。
*1:ホントに必要な情報って、「いま何度か?」じゃなくて「今どうするべきか?」だし。