ホームポジション率100%の配列……。

 ……って言っても、「指の使用頻度は無視して、ただ既存の変換テーブルを持ってきただけ」なので、まだまだまだまだ配列としては未完成、ですけど……。
 行段系配列による「ホームポジション最優先配列」と一緒に、こーゆーのも含めてネタを考えると、「ホームポジション率が特に高い入力法」について考えるときに、「より、いろいろな手が思いつく」様になるのかも、と。
 #非行段系の場合『覚えやすさ』が酷いことになりがちなので、配字ルールは相当工夫しないとだめかも。

2.0打鍵/かな──「かえで携帯配列」の変換テーブル由来。

  a s d f 変換 無変換 j k l ;
a
s
d
f
無変換
変換
j
k
l
;

2.28打鍵/かな──「新JISかな配列」の高頻度かなほど、表の左上に来るようにしたもの。

  a s d f j k l ;
a
s
d
f
j
k
l
;