(費用的な視点ではなく、使い方の視点で見たときに)貧乏臭い発想からは、何も生まれない。
A7サイズだって実用になる分野がある……ってのに、A5サイズでこんな詰め込みをする必要って、ほんとにあるの?って感じ。
2010年12月始まり A5サイズ ダ・ヴィンチ デイリー(毎日) システム手帳リフィル
- 出版社/メーカー: レイメイ藤井
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しかも、↓も同じ。
2011年1月始まり A5サイズ 001 1日ダイアリー1 システム手帳リフィル A5001
- 出版社/メーカー: 日本能率協会/Bindex
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穴あきリフィルって、ページを差し替えられること「だけのために」使ってたら、何の役にも立たないんですよね……。
こーゆーのって、「両方に穴を開けておいて、表・表を出しておける」からこそ、存在意義があるのに……。
「めくって、差し替える」だけなら、わざわざリングファイルを使ってまで予定を書き込む価値がないよ。
「めくらず、水平移動できる」ように、リフィルを再設計しなきゃダメじゃん。
うー……また、1から作らなきゃいけないのか……。
フリーリフィルと違って、穴あけのあと加工をする余裕はデザイン上ないんだよなぁ……勝間和代手帳時代*1よりも悲惨だorz。
A5〜A7サイズくらいのこーゆーリフィル、amazonでは見つけられなかったけれど、既に市場にはあると思う……ので、思い当たるものを見かけた方は、ぜひお教えください。
#その昔、A4リフィルを買うたびに、反対側にも穴を開けていた記憶がある……のだけれど、俺の記憶の中には『当時から、市販品として左右鏡像加工のリフィルがあった』様な気も。まさか気のせいって事は……ないよな?たぶん。
*1:あの時は『改造』だけで使えたから十分役に立ったけど、今回はそーゆーレベルじゃ済まないし……。