(titleonly)鍵盤配列の設計について「精通」するためには、一体何時間ぐらい「鍵盤配列」と「指さん」がバトルする必要があるんだろう……。

 ……って、えーごとかと同じ考え方なら、『累積1万時間』がそのボーダーライン、なんだろうなぁ。
 『かえであすか』の場合は、設計当時延々と鍵盤配列のことばかり考えてた……けど、せいぜい実効6時間/日×45日ってところかな。そーすると270時間……ぜんぜん足りないじゃんorz。


 月配列系だと、こーゆーところは「運指データ経由で担保された基礎」があるから、本人の検討時間とは無関係に「シミュレーション上の評価打鍵」は進むから、まぁ大丈夫なのかも。
 そーゆー風に考えると、『かえであすか』の場合は、21世紀356版までにRayさんが投下した10653時間 *1を乗っけても良いのかしら?って、ベクトルが違うのを加算して良いわけないじゃんorz。
 #てゆーか、10653時間から270時間引いたとしても、まだ計算が合わない気がする……。


 んー……私の場合、1999年以降は年がら年中「変な配列を考えてる」けど、それを全部出して……も6019時間*2とか、そのあたりか。
 まだまだだな……短期集中でバタバタと作って、集中力が途切れると放置して……とか繰り返してるし、作ってる配列の方向性が「コンセプト配列をつくること」だったりするから、よけいに学習効果が発散しちゃってダメッぽい気もする。
 今のペースで「その道を極める」事を目指そうとすると、まだまだだいぶゴールは遠そうな予感が。

*1:初版の2000/10/30から356版発表となる2007/06/28までの期間について、(半専業、という意図から「定時帰りの企業勤め」時間を推定して)年間200日×8時間検討したものとして仮に計算。

*2:1999/11/28から今までの日数に、単純に1.5時間を掛けて算出。