事後検証を前提に、メモ的に直してみた。

 内容はそのままに、オプションとして「7万円コース」を突っ込んでみた……例の「マルチビットDAC」についての話。
 これは、AutoGEQを突っ込むとそこで一桁落ちるから、その分の補正目的に必要かな……ってことで。
 聴いてみて有意差がなければ、オプションは適用する必要なし。うちは既に外付けのAutoGEQがあって、次に買う予定のアンプはAutoGEQ内蔵……なので、結局は必要になってしまう罠。


 で、事後に確認するべきことは、以下の3つ。

  • タイムシフトHUBだけでも効果があることを確認すること*1
  • マルチビットDACだけでも効果があることを確認すること。
  • 2つの対策を同時にやったときに、対策同士がケンカしないこと。

 ……これが満たせたら、「んがなしーディオ」は、とりあえず完成……かなぁ。


 #電源側の問題については、すでにかないまるさんの「絶縁トランスによる音質改善」があって、あれより「安くて確実」な方法なんてない*2から、「んがなしーディオ」としては、何も提案できることはないし……。

*1:いろいろと追われた影響で、ABXYテストが中途半端な状態になっていますorz。

*2:効果は薄まるけど、『部屋内の別コンセントから電源をとる』ってのは効果アリ。ただ、アナログ回路が多いと電源ループのノイズを拾うから、使いこなしが難しいんですよね……「かんがえなし」ではできない対策になっちゃうので、あのWikiで紹介するには難易度が高い技かな、と。