揺れすぎバス(USB)問題への対策案が、プラセボなのかどうかをチェックする方法を見つけた……ので、ただいまノンブラインドテスト中。

 部品が一通り揃った。

アップルコンピュータ AirMac Express ベースステーション with Air Tunes MB321J/A

アップルコンピュータ AirMac Express ベースステーション with Air Tunes MB321J/A

サンワサプライ KM-HA12-10 光デジタルオーディオケーブル

サンワサプライ KM-HA12-10 光デジタルオーディオケーブル

ONKYO SE-U55X(S) WAVIO USBデジタルオーディオプロセッサー シルバー

ONKYO SE-U55X(S) WAVIO USBデジタルオーディオプロセッサー シルバー

STAX インイヤー型イヤースピーカーシステム SR-001MK2

STAX インイヤー型イヤースピーカーシステム SR-001MK2

 ……ので、↓のように接続してます。
 iTunesが「マルチデバイスへの出力」をサポートしてることと、SE-U55Xが「USB+Analog/D1/D2」のトライステート切替スイッチを採用してることの2つが使えるので、そこをうまく使って「SE-U55Xの入力スイッチ切替のみによって、55X内蔵DDCと、AMEとを切替できる」状態にしてみたわけで。

 当たり前のように「ひとりABX」テストはできなくて、あくまでも「ひとりAB」テストしかできない状態です。
 ※デジタル1ではなく、デジタル2にAMEを接続してます……ので、デジタル1がNCであることを利用して「ふたりABXテスト」ならできる状態です。


 あたりまえのように、違いは検知できません……にホッとしていて良いのだろうか。
 少なくとも、コンプレッサをバッチリ使ってるような曲は、全然違いなんてわからんです。


 ……ただ、なんか「ヤな予感」のするCDは見つけた。
 ……って、いつもどおりにこいつら(↓)なのだけれど。

運動会のための音楽 KICW8721

運動会のための音楽 KICW8721

Lullaby of Muses 2 (小惑星探査機はやぶさの組曲)

Lullaby of Muses 2 (小惑星探査機はやぶさの組曲)

ULTRASONE ヘッドフォン PRO2500 オープンエアダイナミック型

ULTRASONE ヘッドフォン PRO2500 オープンエアダイナミック型

*1
 今はとにかく、何も見つからないことを祈るばかり……というところで。


 んー……冬休み期間中にでも、友人に付き合ってもらって、いっぺん「20分×{A|B|X}×8パスの、8時間耐久ふたりABXテスト」をやってみようかなぁ……。
 #そのときは、Nova Classic Systemか、スピーカーか……のどちらかでやるべきかも。

2010年10月14日0:10:55追記。

 ↓付属CDの、トラック11「Fruerwerk 2002」あたりに、なんかやっぱり「おばけ」が居るような気がする……orz。

ULTRASONE ヘッドフォン PRO2500 オープンエアダイナミック型

ULTRASONE ヘッドフォン PRO2500 オープンエアダイナミック型

*1:このヘッドフォンには「ヤバいと噂(?)の」デモCDが付いてる……こいつは「うんざりする結果を突きつけてくる」ことが結構あって、普段は聴かないようにしてる。