親指シフトの「復活」に必要なのは、「ワープロ専用機時代の遺志を継いだ、親指シフトコンパクトキーボード」なのかも。

 注意: この記事は、「2009-04-29 01:07:42」に書いた下書きをサルベージしたものです。


 当時は、 【http://www.saccess.co.jp/oasys/fkb7628es.html】 の話などかけらも出ていなかったので、結構嘆きながら書いていたみたいです。

 あくまでも個人的には……だけれど、FKB8579ベースの「極端なコンパクト型」ではなくて、いわゆる「テンキーレス型」にちかいモノがあるといいような気がする。
 事務職で使うなら、場所によっては「テンキー」って必要なのだけれど、数値入力をする機会が少ないシーンでは「テンキーレス」がマウスとの組み合わせにはちょうどいいし。


 なんでこう、「ちょうどイイ寸法」のキーボードが、さっぱり設計されないんだろうか……。