(memo)新親指シフトキーボードの「FKB7628」は、たぶん……「実売2万円切り」の価格帯に落ち着くと思う。

(過去:親指シフトキーボードを「さんぜんえん」で買えるようにするには、どうすればいいのか。 - 雑記/えもじならべあそび)
(過去:富士通が「インチキパンタグラフ」な親指シフトキーボードを試作。 - 雑記/えもじならべあそび)
(過去:FKB8579-661EVは生産終息品目に。 - 雑記/えもじならべあそび)


 初動を除いた*1平時の生産本数が、せいぜい数本/月〜数十本/月になるんだろうなぁ……というざっくり予測を立ててみると、仮にいつもどおりの出血大サービス価格で売るにしても、1万円台前半には食い込めないと思う*2
 仮に実売が15千円を切った日には、もー手放しで賞賛していいレベルだよなぁ……*3


 ちなみに……メーカーにとって生産しやすい「平準化生産」に協力したい人は、ACCESSへと発注するときに【代金前納・納期指定ナシ】で発注するといいかと。

*1:初動がいくら売れようとも、コスト低減にはちっとも役立たない点に注意。こいつは「ワンショットで大ロットを作って生産終了」ってパターンじゃないはずだから、生産計画もコスト計画も「平時の生産本数」を基に算出するしかないし……。

*2:ってゆーか、普通のメーカーがそれくらいの本数で見るなら、「μTRONキーボード」並の価格にしても、おかしくはないだろうし……。

*3:FKB8579-661EVよりも、だいぶ製造に手間がかかるものだし、今はLoHSRoHS対応で部材制限があるから……661EVよりも安かった日には、2〜3本は買ってあげるくらいの意思表示をするほうがいい話になる。