(memo)「USERS」+「HTV」+「おりひめ/ひこぼし」=……?
Lullaby of Muses 2 (小惑星探査機はやぶさの組曲)
- アーティスト: EMIKO KAI
- 出版社/メーカー: インデーズ・メーカー
- 発売日: 2007/12/15
- メディア: CD
- クリック: 14回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
- 作者: しきしまふげん,松浦晋也,へかとん
- 出版社/メーカー: 三才ブックス
- 発売日: 2009/06/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 26人 クリック: 523回
- この商品を含むブログ (86件) を見る
これをみてた。
……で、思ったのだけれど。
とっくに構想自体*2はあるんだろうけど、表題のような考え方で「無人実験棟への材料入りカプセル補給による、連続・多回実験」が可能な構想って、いつ実現するんだろう。
USERSみたいな3カプセル対応の動力棟を2機、そいつに材料を供給する「ひこぼし+HTV(6カプセル入り)」みたいなのを1機/回うちあげて、3個ずつUSRSに実験カプセルをくっつけていく……とか。
実験1回あたりの「ごみ+燃料量」を、どこまで少なくできるか……ってゆー、エコロジー&エコノミーなチャレンジがあっても良いんじゃないかと思う*3。
こーゆーのって、明らかに「日本の超得意分野を融合させてるッ!」っぽい感じがするのだけれど、実際はどうなんだろう。
無人じゃなきゃできない実験って、工学分野にはたくさんあるはず……だから、こーゆーのにはちょっと期待していたり。