【Windows XP環境で親指シフトキーボード+ATOKは可能ですか? 【OKWAVE】】に回答してきた。
シャドールームさん経由で【Windows XP環境で親指シフトキーボード+ATOKは可能ですか? 【OKWAVE】】の存在を知り、回答してきた。
本文自体は1時間強くらいで「記述&50%圧縮*1」までやった……のだけれど、文頭にどういうアイキャッチを持ってくるかで2時間くらい悩んだ……って、それじゃダメじゃんorz。
で、2時間考えたアイキャッチがこれ。
まず、慣れたローマ字入力は「簡単には忘れない」ので、ご安心を。
いつでも戻れるし、かな系と併用している人も多いと思います。
……これで「アイキャッチ」になったの?ってゆー不安はあるのですが、質問者さんの「不安」に答えることができているといいなぁ、と。
「親指シフトから、離れられない人」でも、「ローマ字入力から、離れられない人」でもない、別のスタンス*2に立って回答してるよ!ってゆー、そういう意図が伝わることを期待したいところで。
#たぶん、「ナントカ入力法信者」みたいなレッテルが貼られない書き方のほうが、受け手にとって「フラットに伝わる」ンじゃないか……と思うので、なるべくそういう書き方を目指してみたつもりでいます。
それにしても、質問内容から脱線して「練習法」について延々と説いてる私ってば一体……orz。
個人的には、OKWAVEの「2000文字制限」が、とてもキツかったです……わずか2000字で語るのって、すごく難しいと思う。正直、他の回答者さんが「サクっ」と短文で書いてるのが、信じられませんでした。
しかし、いい時代になったと思う。
とりあえず「やまぶき」と「DvorakJ」を紹介すれば、ある程度の需要は満たせるし、それで足りなければ「繭姫」「漢直Win」などをはじめとした、たくさんの選択肢から必要と考えられる候補を提示できるし。
たくさんのソフトウェアが「互いにバックアップ関係にある」ってゆー、夢見ていた状態にかなり近いところまで近づいた感がある。
最終的な「汎用入れ替えソフトと、IMEとの統合」には、まだ遠い……けれど、いつかそういう時代が来ても不思議ではないのかも、なんて考えてみたり。