(memo)下駄配列を実現するためのエンジンは、「都度シフト」で設計されるべきか、あるいは「連続シフト」で設計されるべきか。
(過去: 「文字キー同士同時打鍵」にも「シフト残り対策付きの、連続シフト」が来た日。 - 雑記/えもじならべあそび)
たぶん、「連続シフト」の考え方で処理して、その結果として「(連続シフトでのトラブルを防ぐ手段としての)シフト残り対策」をあわせて実装する……ってのが、一番シンプルかつ使い易い形になるんじゃないかと考えてみたり。
#……ってのを、「やまぶき」経由でテストしてみて、とても強く感じました。
文字キー同士同時打鍵系の配列にとっても、シフト方式の考え方として "Keep it simple and stupid.” が一般的になる日は、果たして来るのだろうか……ちょっと期待してる。
#ってゆーか、「文字キー同士同時打鍵方式」が「もともと」こういう挙動だったら、私は候補のひとつに加えていたと思う*1。それぐらいに「ぜんぜん違う」んですよね……なんなんだろう、この差は。