飛鳥系を使っていると、「JISキーボードとして使われることを考えてないもの」に出会うたびに、イライラしてくる。
……たとえば、こういうの。
オウルテック キーボード日本語112キー黒軸タイプ 「匠」 ブラック OWL-KB112MTEN(B)
- 出版社/メーカー: オウルテック
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GROW UP JAPAN SMART-CAMKL フレームレススリムデザインイルミネーションキーボード SLK-0906L
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なぜにMod用の[Henkan][Muhenkan]キーを「使えない位置」に追いやったりするんだよ、と。
大昔のAXキーボード時代みたいに「スペースキーは2キー幅で作ってくれよ」とか言うつもりは無いけど、せめてOADGキーボードとしての考え方は受け継いでほしい。それこそ、
- スペースバーは、どっちの親指でも余裕で押せます。
- 無変換キーは、左親指をつかえば余裕で押せます。
- 変換キーは、右親指をつかえば余裕で押せます。
ってところくらいは、きちんと押さえて欲しいよなぁ……。
MS-IMEでさえも「変換キーは再変換用途に・無変換キーはカタカナ変換キー用にと、ちょー便利に使える」状態だし、それを捨てる覚悟がある人にとっては「EnterとかBackSpaceとかの中から、好きな機能を2個拾ってきて再割り当てできる、機能キーのための一等地」状態のはずなんだし。