(note)徹底的に「軽い」同時打鍵ロジックが欲しい……というか、「ハードウェアで文字キー領域を40msec遅延させてる」キーボードが標準になって欲しい。

 ……最近PCの調子がひどくて、文字落ちとかシフトミスが多発中だったり。
 どのアプリも似たような状況で、かつ「繭姫」「やまぶき」のどっちでも、ほとんど変わらない具合で文字やシフトが落ちちゃうから、ソフト的にどーにかなるような性質ではなさそうだし。


 こういうときに「動作が軽くてシンプルなの」を欲してしまうのは……やっぱり贅沢なんだろうな、と反省中。
 ハードウェア的に「文字キー領域のみ、数十msecの遅延処理だけをする」キーボードが作れれば、タイマーレス&エミュレートレスの「キー入力入れ替えソフト」を回せるから理想なのだけれど、そんなカネも技量もないし……。


 ……ってゆーか、素直にマルチコアCPUの載ったノートを買えばいいんでしょうけど。


 んー……タイムシフトだけで全部うまく行くなら、はじめから「ハードウェア的に、文字キー領域を40msecくらい遅延させたキーボード」にしてもらうほうが、いろいろな意味で助かる気もするのだけれど。
 キータッチにこだわったキーボードとかは色々あるけど、こーゆー風に「シフトミスを防ぐという観点で作るキーボード」があってもいいんじゃないかなぁ……とか感じていたり。
 #親指シフト(NICOLA)とかでも、副作用は出にくくて、どちらかというと「親指シフトキーを高くする(というか、文字キーを低くする)のと同様の効果がでるから、シフトが前の文字にくっついてしまうタイプのミスが減る」とは思う。もっとも、一番恩恵を受けるのは「JISキーボードでそのまま打てる入力法のすべて」になると思うけど。