(Titleonly)「JISかなは4段配列なので、タッチタイプ不可能なクソ配列だ」とかいう話をしてる人って………………起きながら寝言を言ってるの?ばかなの?頭おかしいの?と思う。

 主観で感じたとおりに言っていて、やっている事実がまるっきり見えていないと、こういう「なんかへん」なことをいいます。
 ……ってゆーか、これは「誰にでも、大なり小なりある話」なのだけれど、この手の話がけん盤配列系の話として現れると「すごくへん」なんですよね……。


 ……で、こういうことをいってる人の言動はたいていすごくワンパターン。
 まず、数字&記号が最上段に配字されている、いわゆる「3段配列」を使っている。
 そして、「3段だけで数字まで打てます」配列ではない場合がほとんど。
 さらに、数字段&記号類を普通にタッチタイプで打っていたりする。
 あげくのはてに、一部は「5段目で英数・カナ変換」もつかっていたりする……。


 私も、自分自身の言動について「感じたとおりに言ってはいても、やっている事実を客観的に観察することは出来ていない*1」例をたくさん見つけていたりするので、あまり人のことは言えた義理じゃないんですけどね……とりあえず、そういう事例を反面教師として見ていく必要がありそう。


 #この話、「ホントに数字段をタッチタイプできない人」に対しては当てはまらない!という点に注意。実際、JISかなの最上段左端とか最上段右端は「正確に打とうと意識しないと打鍵ミスしやすい」領域だったりするので、そういうところを指して言う場合は、そうハズレではない……という都合もあるので。

*1:行動側から見た視点に言い換えると、「言ったとおりにやってるわけじゃない。やってる通りにやってるだけ。」みたいな……意外と「認知している辛さ」と「認知してない辛さ」の問題というのは、根が深いので扱いづらいところがあるんですよね……いま実際にこの絡みで悩みまくっているので、どうしても気になってしまうというか。