意識改革と5S・3定―企業革新の基礎づくり (「新IE」入門シリーズ)。

意識改革と5S・3定―企業革新の基礎づくり (「新IE」入門シリーズ)

意識改革と5S・3定―企業革新の基礎づくり (「新IE」入門シリーズ)

 ↑について書こうと思った……のだけれど、仕事との分別がきっちり付かなくなってきたので、2本ほど下書きを溜めたままストップ。
 つーか、「けん盤配列弄り」と「5S・3定」が、ここまでつながっていることに驚いた……まさに問題が直結してる。
 「5S・3定」運動を始めると、どういう抵抗*1が起きるか……ってことは「けん盤配列を変えたときに感じる自分自身のもどかしさ」と全く同じはずだから、配列乗り換え経験を仕事に置き換えて説明する必要がありそう。
 効果が出るまでは、【けん盤配列の乗換えと全く同程度の期間】が掛かると思う。そして効果も……何から何まで全てが同じ、それがとても不思議な感じ。
 ……これ以上は書けない。

*1:配列屋ならば、この「抵抗」が「身勝手なものではなく、ごく当たり前の感情だ」ということに気づけるはず。そして配列屋は、その気づきを言葉へと変換して説明する義務があるし、変換して説明する技量を既に持っているはず。こうして、配列弄りは「個人の趣味」から「利害関係者全員の意見を代弁するための気づきのツール」へと変身する。ついでに、究極的な配列作りが「それを得意とする人」にしかできないところも全く同じく展開できる話。