(titleonly)人様を助ける力を何ら持ち合わせていない、自らの無力さに意気消沈……。

 いくら考えても、いまのわたしのちからでは、(焼け石に水とならないように)根本的に助けることはできない……。
 いまのわたしに、十二分のちからがあれば、いろいろな支援をするといったことができたのかもしれない……のだけれど、そういった支えを申し出るだけの支えはない、と。


 いまはただ、自らのちからのなさを、ただただ悔しがることしかできない。
 Rayさん、俺では何の役にも立てそうにないよ……。