ノートPCのキーボードが壊れた……orz。

 上矢印キーを頻繁に勢いよく叩いていたせいか、ラバーカップのフランジが「ラバーカップの飛び出しを防ぐための穴あきシート」を乗り越えてしまって、元に戻らなくなりました。
 キートップの下で斜めになったラバーカップのフランジ部が、メンブレンシートスイッチに接触してしまうようで、延々と「0x48」キーコードが出力され続ける状態に……ダメじゃん。
 この手のキーボードアセンブリは「ねじだけで固定されてるわけじゃない」ので、分解して正規の位置へとラバーカップを戻すことが出来ません。完全にばらそうとするとフレームがゆがんでしまってもっと厄介になるので、仕方なしに「ラバーカップの飛び出しを防ぐための穴あきシート」を通過できるように「ラバーカップのフランジを少し切り取って」押し込みました。
 いまはとりあえず使えている……のですが、フランジを切り取ったので当然のごとく「打鍵感がすごく変」なうえに「なんか200μmくらいキートップが沈んだままになってる」という状況で、使っていてすごく気持ち悪いです……orz。