(TitleOnly)「情報処理装置用キーボード配列」(JIS X)に関しては完全放置プレイ!にして、JIS X 4064にキーボードフィルタ(セキュアな実装ができるキー入力入れ替えツール)規格をくっ付けてもらうように働きかける……という方法もある……のかな?

(過去:【4月1日終了直前】JIS X 4064について、2009年度改定に向けての公式レビューが開始されたようです。 - 雑記/えもじならべあそび)
(過去:「はかしとた くうい゛きな」は、「うしてけせ はときいん」(親指シフト)が【黒歴史化されるのを防ぐために】作られた。(2007年12月17日4:45:58追記訂正終了) - 雑記/えもじならべあそび)


 これは単なる冗談、なのだけれど。
 「情報処理装置用キーボード配列」がどーなろうが、それと「ロマかな」と「JISかな」を一緒くたに絡めとってしまうセキュアな(=キーログ機能のみ実装不可能な構造の)キーボードフィルタが実装可能になれば、ソフトを作る方は(少なくともキーボードフィルタ本体については)互換性問題で苦しまなくても済むようになるし、ソフトを組み込む側は容易にキーロガーとの区別をできるようになる、と。
 ここで、「キー配列定義」をフロッピーなりUSBメモリーなりFelica(カードリーダ経由)なりから都合読み込んで使うようにすればいい……のかも。
 「入力モードが変になったらFelicaをタッチ!」というのは、Felica(またはMobileFelica)が必要という面倒が出てしまう代わりに「タッチ一発で必ず直る」というシンプルさを確保できるので、ユーザビリティ的にはぎりぎり許容できるところかも。
 ……このあたりは「情報処理装置用キーボード配列」が単一配列方向に動き出してしまったら、その時点で考えよう、と。