アドエスの次が来たー。

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 液晶の外にタッチパネルが伸びた……のかなぁ、テンキーが「フォースフィードバック付きのタッチパネル」で実装されるらしい。
 んー……ここも液晶表示になっていれば、それはそれでよかったはず……と思うのだけれど、どうもそういう形ではないらしく、その点ではちょっとがっかり?
 このあたりは、実機を見てみないと解らないですね……。
 あと、このサイズにもまだフルキーボードを搭載する根性があったことに驚いていたり。
 もーいいじゃん……いらないよ、正直。


 ……で、それ以外のところは、わりとよくなっている模様。
 すくなくとも、「ケータイShoin」が来た点は◎だと思う。
 長文入力時の効率によりすぎたATOKでは、ケータイで使うには「(短文を予測変換併用でラクに打ちたいという)普通のユーザーさんにとってよくない」ところがあったのだけれど、そういう「ちぐはぐさ」がなくなることが期待できる。
 あと、「パソコン世代のIME」ではなくて、「ワープロ&ケータイ世代のIME」がスマートフォンに載った、というところも、案外とエポックメイキングなのかも。
 将来的には、各社パソコンに「各社がワープロ&ケータイで培ってきた、各社各様のIMEが搭載される時代が来るかもしれない」という気がしてきて、そういう方向での発展も期待できる……というところが面白そう。
 #実際、普通のパソコンに「(ケータイと同じ操作手順を流用できる)ケータイShoin for PC」が載ったら、結構ケータイユーザーさんは喜びそうだと思うのだけれど。
 このあたりはまさに「目の付け所がシャープ」という感じ。


 いずれにせよ、実機が出るのが楽しみ。
 あと、ペーパーモックも待ってますよ!