「音の焦点」でも「音響」でもなくて、「ピンクノイズ・レスポンス・ツリー」……なのかも?
(過去:dbx Driverack PAを使って「音の焦点(?)」をプラセボ少なめで調整するための配線案(マニュアル・サウンド・フォーカスのための実験回路)、その4。 - 雑記/えもじならべあそび)
前の記事に追記で書いたことの繰り返し……なのだけれど。
ちなみにコレ、音で飯を食ってる人が書いた本である
すぐに使える!PAお役立ちハンドブック 現場で困らないマイキング、エフェクト、ミキサー操作マニュアル
- 作者: 玖島博喜
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
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この考え方が正しければ、手動でGEQを調整するのは「素人にとっては無謀な試み」といわざるを得ず、「AutoEQを外側(=RTA用マイクのためのマイクプリアンプ)から操って、うまくAutoEQのネガティブフィードバック力を借りて自動調整してしまう」よりほかに、よい方法はないのだろうなぁ……と。
このあたりは、またちょくちょくと追いかけていく予定。
もっとも、けん盤配列関連の隙間に突っ込んでいるだけなので、またすぐに飽きてしまうかもしれませんが^^;。
#ここで冒頭に提示した過去記事は、あまりにも追記しすぎでメチャクチャになってますね……どこかで整理しないと。