「音の焦点」でも「音響」でもなくて、「ピンクノイズ・レスポンス・ツリー」……なのかも?

(過去:dbx Driverack PAを使って「音の焦点(?)」をプラセボ少なめで調整するための配線案(マニュアル・サウンド・フォーカスのための実験回路)、その4。 - 雑記/えもじならべあそび)

 前の記事に追記で書いたことの繰り返し……なのだけれど。


 ちなみにコレ、音で飯を食ってる人が書いた本である

の pp.132-133 が指し示す意味を「かえで化」してみたものです。
 この考え方が正しければ、手動でGEQを調整するのは「素人にとっては無謀な試み」といわざるを得ず、「AutoEQを外側(=RTA用マイクのためのマイクプリアンプ)から操って、うまくAutoEQのネガティブフィードバック力を借りて自動調整してしまう」よりほかに、よい方法はないのだろうなぁ……と。


 このあたりは、またちょくちょくと追いかけていく予定。
 もっとも、けん盤配列関連の隙間に突っ込んでいるだけなので、またすぐに飽きてしまうかもしれませんが^^;。
 #ここで冒頭に提示した過去記事は、あまりにも追記しすぎでメチャクチャになってますね……どこかで整理しないと。