メモ。
新配列系(入力法によらず全て)を「一四半期でトップスピード」に持ち込む方法がないものかと探索中。
正直言って、すでにご迷惑を掛けてしまっている状況なので、もうなりふり構っていられない……。
増田さんの「アレ*1」をamazon経由で手配した*2ので、それを見つつ考えてみようかと。
増田さんのほうでフォローできそうな感触が得られれば、増田さんのメール講座へと誘導する方向に振ってしまうべきなのかも。
とにかく、「取り組んでいる最中の方が、その方自身が納得できる形で、最大限の幸せを得られる方法」にならないと意味がないので……この点、課題として取り組まないとダメだなぁ……。
特に、「ロマかな歴10年(私もそのうちの一人)」のひと全てにとって納得できる方法である必要があるので、そのあたりにきちんと向き合う必要がある。
それと、修得速度は本来「運指パターンの記憶済み量」に依存していて、最高速度は「三次元的な運指距離と運動の特性」に依存している……となると、「速度の上がり方は純粋行段系に近いほど速い」ことと、「最高速度は手の高さ方向のアクションと運指量の両方が少ない方(ステノワードに近い)が速い」ことは確からしい?
ここに個人差がどう絡んでくるか……特に「記憶負担*3」「忘却抗力*4」「指の痛み方に関する敷居値閾値の違い*5」「教材の方向性や出来、あるいはそれとの相性」……共通するところと、個人差が出やすいところを、きっちり分けて考えないといけないのかも。
うーん、私みたいに「速さをよりも「楽さ」に重点を置いてきたようなやつに、「楽さ」を棄ててまで「速さ」を得るコトはできるのだろうか?
とりあえず「純粋行段系(なるとこーどのカナ部分とか)」でためしてみて、それがうまく行くようなら「かえでライティあすか」もそれでやってみる、とかかなぁ。
……読書と練習に時間を当てると、日記を書く時間がないかも。
*1: ワープロ・パソコンのためのらくらくキーボード練習帳〈3 親指シフト入力編〉
*2:これで、もう「かえで式練習法」に新ルールは導入できない……と思う。その本を読んでしまった後になれば、あとは何をどうやっても「増田式」の影を引きずってしまうのは確実だと思うので。
*3:これは練習方法によるところが大きいと思う。
*4:これは……けん盤配列自体の定義数(≠運指パターン数)によるところが大きそう。
*5:これは、良質のキーボードを使えばおおむね解決する話。ノートPCが過半数を超えた現状とどう折り合いをつけていくか……というのは、各鍵盤配列設計者が個々に考えて、配列へと反映させていくべき問題だと思う。