【第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい】と【非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣】を読んでいて、わけがわからなくなってきた……orz。
(未来:(メモ)【気づく化】=【良い気づきの種】=「デザイン本」+「非常識な常識本」+「第一感本」+「速読本」+「見える化本」=【視点の変更】。)
- 作者: マルコム・グラッドウェル,沢田博,阿部尚美
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/02/23
- メディア: 単行本
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それと、この絡みで「ブラインドテストでは2つの差を識別できても、トライアングルテスト(3つのうちAを1つ、Bを2つ用意するという方法)を使うと2種の差すら判別できなくなる」というのは面白いと思う。
- 作者: 神田昌典
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2002/06/01
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人間の情報蓄積システムは、ぶっちゃけて言うと「ソニーのスゴ録」そのもの。良い質問(あるいはキーワード)を目標として掲げておけば、自然とそういうものにインデックスが付加されつつ記録されていく……と。「興味のあるものに目を奪われる」ことと似ている。
ただし、インデックスを付加するかどうかにかかわらず、その「印象」を蓄積しておくのは右脳で、その蓄積物を「抽出・言語化」するのは左脳……と。「人間は物事を見たままには理解していない。過去の常識というフィルタを通して【解釈した結果】を記録しているだけ」ということと似ているのかも。