【第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい】と【非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣】を読んでいて、わけがわからなくなってきた……orz。

(未来:(メモ)【気づく化】=【良い気づきの種】=「デザイン本」+「非常識な常識本」+「第一感本」+「速読本」+「見える化本」=【視点の変更】。)


第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい

第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい

 「僕らが言語的に表現できるように理解している話」と、「僕らが(経験に裏づけされた)直感で理解できる話」と、「僕らが(未経験の段階での)直感で理解できる話」とでは、僕らはそれぞれにまったく相関性のない理解をしている……らしい。
 それと、この絡みで「ブラインドテストでは2つの差を識別できても、トライアングルテスト(3つのうちAを1つ、Bを2つ用意するという方法)を使うと2種の差すら判別できなくなる」というのは面白いと思う。
非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣

非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣

 直接マーケティングをして、反応を示した数パーセントのうち、実際にそれを今入手する気満々なのはさらにその中の数パーセントだ……とか。成功本にはいろいろあるけど、どの本に絡んでも「稀にそれを読んで大成功する人がいる」ということ。それ以上でも、それ以下でもなく。もちろん、ゼロでもなく、すべてでもなく。
 人間の情報蓄積システムは、ぶっちゃけて言うと「ソニースゴ録」そのもの。良い質問(あるいはキーワード)を目標として掲げておけば、自然とそういうものにインデックスが付加されつつ記録されていく……と。「興味のあるものに目を奪われる」ことと似ている。
 ただし、インデックスを付加するかどうかにかかわらず、その「印象」を蓄積しておくのは右脳で、その蓄積物を「抽出・言語化」するのは左脳……と。「人間は物事を見たままには理解していない。過去の常識というフィルタを通して【解釈した結果】を記録しているだけ」ということと似ているのかも。

  • 世間にあふれるデータの再利用方法
    • 検索ワード/クエスチョンを意識する
      • 紙とペンによる書き出し、一定期間ごとの目視確認
    • イメージの収集
      • 直感(経験に裏づけされた)ひらめき、五感
    • イメージの蓄積
    • イメージ検索と音声化