メモ。
かつてのけん盤配列に関する議論を、全部まとめて
http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20080225/1203868130
のフレームワークで表現できそう。
「ただ一つのけん盤配列が普及してこそ国力になる!」と考えている人にとっては、甚だ大迷惑な話だろうけど、このフレームワークを基礎にすれば、けん盤配列世界をMECEに説明できる気がする。
とりあえず、このフレームワークは、少なくとも「D.A.ノーマン氏のエモーショナル・デザインに照らし合わせれば」矛盾しないようなので、あとは理屈のバグ取りをすればいい……のかも。
http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20070301/1172679005
が実現して、ただの一人も犠牲になることなく「自分にとっては気にならない欠点と、自分にとってはすばらしいメリットを持つけん盤配列を、環境に左右されず自由に利用できる」時代が来ることを願いたいところで。
2008年2月27日18:27:46追記。
うーん……もしかすると、「左利き向け配列」「右利き向け配列」の差は、
- 【ホームポジション4キーずつを除くキーの】左右打鍵比率
- 左右の運指範囲の差
によって成立するのかもしれない。