外側から計測したスペックなど無意味。肝心なのは「スペックをたたき出すに至ったプロセスの質」なのだ。
勝間さんの
お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)
- 作者: 勝間和代
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/11/16
- メディア: 新書
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- 「今の結果を重視するな。その結果を出した根拠であり、将来の結果にも結びつく【プロセス】を読み解け!」
というメッセージでした。
「良質の利益を生むプロセスができているかどうかで、その後の利益が良質かどうか・成長が見込めるかどうかが決まる」というのは、言われてみれば当たり前の話なのですが、こういう「内側からの視点で見れば当たり前に解ること」が、なぜか「外側から見ると解りづらい」というあたりが、投資における難しさにつながっているのかもしれないですね。
けん盤配列にも、そういうところはある……のだけれど、今はうまくまとめられないので、その点については、今日はパスすることに。
#ただひとついえることは、「手間暇かけて作った配列には、一切の例外なく魂が宿る」と、つまりはそういうことなのだと……私は思います。