電子ペーパーと太陽電池とかのメモ。

http://news.livedoor.com/article/detail/3455574/
 電子ペーパーの駆動電源には、手回し(手引き?)発電機構が一番しっくりくるのかもしれない。
 「充電しなくても使える」紙の書籍に勝のは、容易じゃないと思うけど。

2008年1月10日0:51:53追記。

 うーん……電子ペーパーの「左・上・右」三辺に太陽電池(シリコン系のではなくて、太陽誘電で作るらしき有機系のもの)をつけて、「読書をするために好ましい明るさになったところで、はじめてページめくりが機能する」というのもアリ……かなぁ。
 3辺に分散配置するのは「局部照明ではなく、全体照明で明るくしないとうまく発電できない」ようにするための仕掛けとして。


 照度のJIS規格はJIS Z 9110として規格化されてる。
 http://biz.national.jp/Ebox/sekkei/pdf/cc0102.pdf
 暗いところではなるべく目を酷使しない……じゃなかった、酷使できないようにするほうが良い。
 とすると……500lxで遅くページめくりができて、1000lxで通常速度、2000lxで倍速ページめくりができる……とか、そういうのがよさそう。
 こういうデバイスをガキに与えておけば、「暗いところで本を読んじゃダメ」ってのが嫌でもわかる(というか、そもそも読み進めることができない)……ってゆーか、私の小さいころからこういうものがあれば、私は目が悪くなったりせずに済んだのかも……orz。