音の焦点メモ(Beldenケーブルによるイコライズを可視化する方法についてのメモ)。

(未来:dbx Driverack PAを使って「音の焦点(?)」をプラセボ少なめで調整するための配線案(マニュアル・サウンド・フォーカスのための実験回路)、その4。 - 雑記/えもじならべあそび)
(過去:「音の焦点」をプラセボ少なめで調整するための配線案(マニュアル・サウンド・フォーカスのための実験回路)その2。)
 「チャイムケーブル(というか銅単線)」を長ーく引っ張ることによる音質劣化の度合いについては(予想通りなので)原理が理解できる……のだけれど、いまだに「Beldenケーブル(というか硬めっき線)」を長ーく引っ張ることによる音質劣化の度合いについては原理が理解できていません。
 (ぱっと見ではそう不思議な構造というわけでもないのに)なぜにあのキラキラとした音色に偏ってしまうのか……スピーカの根元から(Mogami/2534あたりで)軽く配線を引き回して、Roland/UA-25*1経由でWavespectraにでも掛けてみれば、何らかのヒントはつかめるのだろうか。

*1:こいつのXLR入力はマイクアンプ経由で大振幅入力に対応できないので、使うとすればマイクアンプが噛んでいないTRS入力を使うことになるはず。