メモ。
危うく「電線病」にはまりそうになったものの、もうすこしで答えが見つかりそうな予感。
そして、結局たどり着く先は「業務用ミクサ」と「業務用のモニタスピーカ向けアンプ」になりそう。
スピーカはDiatone/DS-77zのままにしようと思っているものの、音ネタ2点で出したイコライザのままで鳴らしてみると「ナローレンジ感は漂うものの、これはこれで結構良さげ」なので……77zも高域が出すぎということかorz。
いわゆるところのHi-Fiって、一体何なんでしょうか……私の記憶の中に「15inchフルレンジ単発」の音が残っていることも、あるいは影響しているのかも。
「あしゅかはいれつ」「あしゅかはいれちゅ」は全然進んでいません。安定してきているわけではなくて、袋小路に入り込んでいるような。
一番まずいのは「に」の位置……「Xち」と「Vに」を交換するのは気が進まないのだけれど、指の長さを考えると「EじVに」なんて運指*1はかなり無理がありすぎるような。
……「に」をどうにかするよりも、「じ」をどうにかする方法を考えるのが先なのかもしれない。
とりあえず、簡単配列化によって「習得というコストそのもの【の前に立ちはだかっている】慣れからシフトするための動機づけ」の部分で、ある程度の成果を出せるようにしたいんですよね……。
「習得そのものは、そう極端に難しくない」というのは、練習方法や動機付けである程度解決できたりもする……と。
肝心なのはその前段階……要は、個々人が持つ「今まで構築してきた常識という名の壁」に対して、どうやってアプローチするか、ということなのかも。
興味を持って取り組んでいただける状態をつくるために、必要なこと……その一つとして、「清濁異置だからこそ出来る解りやすさ」というのを、それこそ徹底的に追求してみたい……と、今はただそれだけの話。
このあたりの根底部分は、「ゆめ」や「チョイかな入力」に似ている……のかも?
*1:飛鳥21c290では、これが「EじVぶ」だった。