メモ。

図解! あなたもいままでの10倍速く本が読める

　フォトリーディングの本を買ってみた……のだけれど、内容はセミナー向けの予習本さながらなものだった。
　タッチタイピングのような身体感覚化技術とはだいぶ違うような気がするのだけれど……。
　一つ一つの技術には納得がいくものも多い。ただ、総合してみると、何か違和感があるんですよね……。
　そういえば。フォトリーディングをマスターしているのであれば、「ダイレクトラーニング」で親指シフトなり何なりの入力法をマスターできるかも。
　個人的には飛鳥文章と過去ログをそれで読んでみたいところだけど、習得していないから検証できないし……orz。

ザ・マインドマップ

　「入力法や練習法を製作しようとしている人」は、もしかすると読んでおくほうが良いかも。
　「のーみその仕掛けについて」から始まっていて、読み応えがありそうな予感がします。
　……とはいえ、まだ40ページしか読んでいないから、外している可能性はありますけど……。

何となく、だけれど……

　最近作ったばかりの「バーチカルメソッド」な

• http://www14.atwiki.jp/beginning_of_the_nicola/pages/31.html
• http://www29.atwiki.jp/asuka-kana-layout/pages/33.html

について、人差し指領域は右手だけ「JNM」を最初にする方がよさそう＆小指領域も右手だけ「;:/」を最初にする方が良さそうな気がし始めていたり……。
　鍵盤がらみの解析・解説で「時として、何の疑いもなく使っていた」段ごと・指ごとの無機質な区切り方は、もしかすると学習方面に対しては最適な結果をもたらさないのかもしれない。