メモ。

 ただいま Ubuntu Linux 6.1 を貰い物のPCに導入中。

  • Intel/Celeron 866MHz
  • マザーボードについては不明、はじめからいろいろとI/Fが付いてるタイプのもの。
  • 128MB PC100 SDRAM ( 余剰品の 128MB PC100 SDRAM を追加ずみ )
  • TEAC/CD-W58E ( 余剰品の PLEXTOR/PX-W4824 へと換装済み )
  • 20GB HDD(Swap) with 80GB HDD(ext3)
  • ケースは私が趣味で選んだ6インチ幅のミドルタワー。

 通常モードでは起動できずに「セーフモードLinux」とかいうモードで起動しているので……果たしてインストールが完了しても、動くかどうか。
 とはいえ、LiveLinuxのように起動して、そこからインストーラを立ち上げる……というのは、親切なのか面倒なのかがよく分からず微妙。
 FedoraCoreとはちがって、割と自由にパーティーションを設定しつつインストールできる(Linuxの知識がほとんどなくてもいける)のは◎。せいぜい「Linux-swap」と「/」のために別々の論理ドライブor物理ドライブが必要だということさえ分かっていれば、他はWindowsを使い慣れている程度で大丈夫そう。何も考えずにインストールしたいのならば、FedoraCoreのほうが楽かもしれない。

……インストール成功。

 スピーカをつないでいないので、音声系はどうか分からないのだけれど。
 毎回思うのだけれど、Linuxって進んでるのか遅れてるのか判断に迷うんですよね……。
 「パッケージ管理システム経由でインストールしているソフトウェアに関しては、システム関連でもアプリ関連でも区別することなく、自動でアップグレードしてくれる(?)」というあたりは、毎回思うのだけれどものすごく便利。
 この環境で理想エミュレータがあれば、個人的にはWindowsを使い続ける意味ってほとんどないような気が。