我ながら「ほんとにアホだよな……」と思った。

　Amazonで「C++」に関する本を探そうと思ったのですが、いろいろ探していたら「えらいこと」になってしまいました。
　というか、はじめは「GCC」の本を探していたり。ええと……思いっきり勘違いしていたことに、つい先ほど気づいたばかりなのですよorz。

　下に挙げる書籍を「全部読まなきゃ始まらない！」状況だというのに、基礎的な知識もなしにいきなりSCIMAnthyのソースを読んでも「わからないことだらけ」なんですよね……。
　とはいえ、いい加減awkは忘れ始めているし、昔ちょっとだけやったjavaは完璧に忘れてしまったので、ここは心機一転！で「C++」にチャレンジしてみようかな、と……どこまで理解できるかはわからないですけど、とりあえず。

……これは「お約束」の親指シフト関連ネタ、ということで。

考える道具―ワープロの創造と挑戦

ぱっと見よさそうだと思ったのだけれど、レビューを見て却下に。

やさしいC 第2版

やさしいC++ 第2版

レビューを見ている限りでは、これが「入門書」らしく。

やさしいC++―まずは「C言語」からはじめよう!! (I・O BOOKS)

やさしいC++〈Part2〉クラスとオブジェクト指向 (I・O BOOKS)

入門書ではなくて、ステップアップ用……らしい。

独習C

独習C++

標準書籍？

Effective C++ 原著第3版 (ADDISON-WESLEY PROFESSIONAL COMPUTING SERIES)

C++ Coding Standards―101のルール、ガイドライン、ベストプラクティス (C++ in‐depth series)

標準ライブラリ……とか何とか。

STL標準講座―標準テンプレートライブラリを利用したC++プログラミング (Programmer’s SELECTION)

Effective STL―STLを効果的に使いこなす50の鉄則

C++標準ライブラリの使い方 完全ガイド

……で、合計金額が【小計： ￥ 28,722】とか出ているわけで。

　……うーん、思いっきり手を広げすぎかも^^;。
　とはいえ、調べたその場で一揃い頼んでしまわないと、後から別調達するときに限って「同じようなレイヤの本を重ねて頼んでしまう」ことになりがちですし……。

あっ、いま「ポチッ」という音が。

　理解しきるまでの間に、いったいどれほどの時間を要するのかは……考えたくないかもです^^;。
　とりあえずはじっくり行きます。
　#その間にSCIMAnthyが連続シフト対応になった日には……とりあえず笑って済ませることにしよう^^;。