メモ。
関心空間にFOMA D800iDS ──タッチパネル付き2画面ケータイ──などというキーワードを作ってみる。相変わらず文字入力以外の部分はほったらかしだったりする^^;のですが、極端に機能が少ない「コンセプト端末」なので、まぁいいか……というあきらめも含みつつ。
#何か書くとしたら、後はホットモックを触ってからになると思う。
スラド経由、DoCoMoがオプション「パケ・ホーダイフル」「Biz・ホーダイ」を発表。
「パケ・ホーダイフル」は電話機用、「Biz・ホーダイ」はスマートフォン用で、両方とも税込5,985円。音声ではなくデータ側で来たか……かなり意外。
24時間以内にSBMでもアナウンスがあるはず……と。
auはどう出るのだろうか?
あとはWillcom……端末内限定でのデータ通信とかはできないだろうから、同等までの価格引下げは無理だろうなぁ……。
http://pc9.2ch.net/test/read.cgi/pc/1160664404/449-451
http://www.ganaware.jp/archives/2007/01/end-of-mayu.html
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0609/05/news012.html
http://www.verisign.co.jp/codesign/authenticode/index.html
そんな、まさか……orz
認証費用を捻出するための「基金」を作って……って、そういう問題では解決しないような……。
なにか、「技術的な」「正攻法の」回避策はあるのだろうか?……そもそもリジェクト条件が不明だけれど。
「常駐物」が全てダメなのだろうか?
「デバイスドライバを使用せずに何とかする」とか「認証済みの共用DLLなどを経由して操作する」とか……そういう方向性はありなのだろうか。
http://moyaken.dyndns.org/moya/Tool/o_Index.htm
「親指コウズィ」はVistaでも動作するよう。これも32ビット環境に限定される?同様の作法で64ビット版が製作された場合、認証は必要?不要?
いずれにせよ、「窓使いの憂鬱」にはだいぶお世話になりました。飛鳥の連続シフト関連でも「JISX6004さんに作っていただいた定義」「邪道タイパーさんによる連続シフトの動作検証定義」「繭姫の繭部分」近傍で大活躍したわけで……長きにわたりメンテナンスしていただき、今までありがとうございました。
親指シフト - Wikipediaを見ていて驚いたのだけれど、なぜか「楽天リサーチ」とかいう会社が三千人のモニターを対象にして「キーボードはJIS配列KBか親指シフト配列KBか」「ひらがなの入力法はローマ字入力かカナ入力か」という調査をやっていたらしい(ソースがないのでよくわからないけれども)。記述が正しければ、この調査は過去一ヶ月以内に行われている。
- 親指シフトKB利用者は三十七人に一人いるが、そのうちカナ入力(親指シフトカナ入力)のためにと使っているのは四人に一人で、残りはローマ字入力用キーボードとして親指シフトKBを使っている。
- JISカナと親指シフトカナを足した「カナ入力人口」は十二人に一人。
……こんな感じらしく。どの冊子体にこれが載っているのか、という点はとても気になる。
鳥インフルエンザ……鶏舎の内部にこもる熱が元となって「熱せられた空気が上昇し隙間から抜ける」→「気圧が下がった分だけ地表近くにある隙間から空気が入る」あたりで、周囲から鶏舎へとウィルスを含む空気を取り込んでいる可能性は……微妙にないかも^^;。
鶏舎全体を陽圧管理するのはどう考えても無理だけど、ケージごとに小さな空気室を作って「小部屋ごとに陽圧管理をする」というのはアリ……なのかも?。
- 「室内に持ち込む物体については、飼料などについては二重梱包してもらう。機器などで外部に置ているものの場合は十分に梱包しておく」
- 「洗浄室内で、梱包した状態で徹底
消毒洗浄する」 - 「ケージ本体は清掃しやすいように半移動式にして、ちょくちょくケージを動かしては【洗浄→乾燥】のプロセスを取る。ケージ内部も容易に清掃可能な構造となるように設計する。」
- 「ケージ内へと送風するための(調湿機能付き)送風機は、吸気口にフィルタを設けたりはしない(フィルタにはそのうちホコリが貯まり、フィルタ自体が雑菌類を溜め込む温床になりうるので)。吸気口付近に培地入りシャーレを置くなどして、ケージに入る空気の質をチェックできるようにする。」
- 「ケージ内のみは適切な湿度に保ち、ケージの外はドライ化する。」
- 「鶏舎への入場通路には陽圧管理付きエアシャワー室(扉を開閉するたびに鶏舎→屋外方向へと空気を流すような構造のもの)を多段設置する。入場口→洗浄室の経路に1段目の陽圧エアシャワーを設置して、ホコリを入場口側へと飛ばす。洗浄室内では持込物のパッケージを洗浄してから開封し、ついでに人間は防塵服を着る。」
- 「次に2段目の陽圧管理付きエアシャワーを通って、ようやく鶏舎内部に入る。」
- 「鶏舎を出るときは逆順をたどる……風に追い出されるように洗浄室へと出て、洗浄室では梱包するべきものを梱包してから防塵服を脱いで、また風に追い出されるように外へと出る」
うーん……素人考えでできる想像だと、こんな感じが限度かも。
屋外(汚染区域)と屋内(衛生管理区域)の間にDMZ(洗浄場)を設けるのがポイントになると思う。もちろん洗浄場は「使わないときは常にドライ化」が必須。ここまで来ると人間自身の衛生管理は「手洗い・うがい・消毒」に頼るだけ無駄なので、防塵服を着ないと鶏舎に入室できないようにしてしまうのが一番手っ取り早いような。
……食品加工工場と半導体部品工場の中間みたいな管理が必要になりそうな気がする。