メモ。

 「かえで式」シートにもう一つの問題を発見。というか、「1シート=1配列」を維持するのは原理的に無理らしく。
 手元のマウスが「ホイールではなくトラックボール付き」だったので気づくのが遅れましたが、普通は「チルト検出機能のないホイール付きマウス」が一般的なんですよね……ということは、「ドラッグしながらでないと左右方向にスクロールできない」わけで、これはさすがにやりづらい。
 AdobeReaderが「用紙半幅に合うよう拡大」という機能を持っていない(手動で拡大率を設定するしかない)ので、結局はキーボード図が全幅に描かれなければダメ……と(用紙全幅ならば自動で倍率を併せられるので、それに依存する方向で)。
 1配列につき3〜5ページ必要……。
 拡大印刷をサポートするプリンタドライバよりも縮小印刷をサポートするプリンタドライバの方が多そうだから、印刷上は「大きく描いておく」ほうがよいのかも知れず。


 OOoのバグレポを書いた。ファイルは無事だとしても、なぜあの操作で落ちるのだろうか……謎。


 

はじめての声優トレーニング―声のテクニック編

はじめての声優トレーニング―声のテクニック編

 音声学をやって来た方よりも、こっち方面にかかわった興味を持っている方のほうが「飛鳥の音声学」を直感的に理解してくれるのではないだろうか……。


 日本の中学〜高校英語教育は、正しいスペルでの記述についてはあきらめてIPA発音記号を使う方が良いのではないかと思った。要は「スペル+文法」じゃなくて「発音+文法」という感じで。