下手をすると、学習法は4タイプ必要なのかもしれない。
寝違えか、秋月かな配列の影響かは不明ながら、今日は右肩が痛いので少なめに。
1)掌を合わせてから指を交互に交わらせる時に、どちらの親指を「反対の手の親指と人差し指の間に置く」と落ち着くか。
2)腕を組んだときに、どちらの腕が「お腹に付く」状態にすると落ち着くか。
(※意訳 from http://www.tbs.co.jp/program/korede-e-noda.html at 2006/8/21)
意図や結果はURLをご覧頂くとして。
「あくまでも統計から得られた傾向なので、誰にでも当てはまるというわけではありません」「一生涯ずーっと同じであるとは限りません」という意図のテロップと解説が何度も放送されていた。
このテスト、脳が情報を入出力するときに「左右どちらの脳がより活性化しているか」というデータと傾向が似ているらしく。
指組みが「後頭部・入力側」に、腕組みが「前頭部・出力側」と結びついているらしく。それぞれ左ならば左脳、右ならば右脳に関連している……と。
素直に「確率を計ったらこうなる人が多かったですよ」って言えばいいのに……いや、興味深いのは確率の部分じゃなくて、以下の確定している部分ですな。
「左脳で受けて左脳で攻める」人がいる。
「右脳で受けて右脳で攻める」人がいる。
「左脳で受けて右脳で攻める」人がいる。
「右脳で受けて左脳で攻める」人がいる。
どこかの学習塾の講師によるコメントで「4タイプそれぞれ似合う学習法を見つければ、より学習効率が上がる」とかいう趣旨の発言があったり。
……ちなみに、私は「右脳で受けて左脳で攻める」タイプらしい。実感はないのですが^^;どうなのでしょうか。
とりあえず、「左脳タイプ・右脳タイプ」なんて2分法ではなくて、少なくとも4分法にして傾向と対策を考えるべきなのかも……と、そう思いました。
こういうのって、「たどり着く先の配列」とか「自分に合う学習方法」に関連はあるのでしょうか。
もしも高い確率で関連があるとすれば、(所詮は確率論なので確実かどうかはあやしいものの)「Yes/Noチャートによるお勧め入力法案内」とかを描けるかもしれない気がします。
……ここまで書くのに何時間掛かっているのやら……orz