メモ。

 秋月かな配列改4案4を思い出しつつ打っています。
 「紙を見ずに打てるだけ」であって打鍵速度はめちゃくちゃ遅いのですが、「紙を見ずに打てる=タッチタイプ」という感覚が始めから現実的に体験できる点は、思っていた以上に「自信を引き出す」効果がありそうです。
 また、タッチタイプには必要のない「キーボード何かを見る」操作を「早期に・なんら強要することなく」除去できるので、人間が生きていくために本来持っている「繰り返し操作の自動処理化能力」を理論どおりに発揮できそうです。
 「いくつかの配列に試乗」しつつ「自分に合う配列にたどり着く」為には「始めからタッチタイプ練習をする」習慣が「あまねく一般的な常識」にならないと、全く話が始まらない気がしました。
 この「紙を見ずに打てる=タッチタイプ」という感覚を「どの配列に対してでも同じ様に引き出せる」様に出来たならば、その後配列移行に興味を持ってくれる方が4〜6桁増えたとしても、なんら驚きはしないと思います。


 ACT for ATOK2006(ACTのコンパクト版だから愛称はCOACT?)、そろそろ公開らしく。
 Justsystemcoact(→英辞郎)姿勢に転じてくれると良いなぁ……。